太郎苗と次郎苗の考察 
2016/05/08 Sun.
イチゴの株を増やすとき、通常「太郎苗(子株)」を使わず、それ以降の「次郎苗(孫株)」「三郎苗(ひ孫株)」を使う方が良いみたいに言われます。
今回のイチゴ達の一部は、昨年育てたイチゴを自分で株分けした苗を使用しています。
一応セオリー通り、次郎苗以降の苗を利用しているのですが、カレンベリーだけは育成の関係で太郎苗も使用しました。
そこで、そのカレンベリーを観察し、本当のところ太郎苗は使わない方がいいのか?と言うのを見てみたいと思います。
今回のイチゴ達の一部は、昨年育てたイチゴを自分で株分けした苗を使用しています。
一応セオリー通り、次郎苗以降の苗を利用しているのですが、カレンベリーだけは育成の関係で太郎苗も使用しました。
そこで、そのカレンベリーを観察し、本当のところ太郎苗は使わない方がいいのか?と言うのを見てみたいと思います。
category: イチゴ
今期イチゴ初収穫 
2016/04/30 Sat.
初物です。

左から宝交早生、赤い宝石、レッドパール、アイベリーです。
黄色いのは大きさ比較のためのピンポン玉です。
味は予想に反して大きい二つが一番甘かったです。
他のイチゴたちの実もたくさん育って来ています。
しかし、灰色カビ、そしてついにうどん粉病も蔓延し始めてきました。
これからどれだけ収穫できるか。正直暗い気分です。
防虫網、あんまり良くないのかなあ。
左から宝交早生、赤い宝石、レッドパール、アイベリーです。
黄色いのは大きさ比較のためのピンポン玉です。
味は予想に反して大きい二つが一番甘かったです。
他のイチゴたちの実もたくさん育って来ています。
しかし、灰色カビ、そしてついにうどん粉病も蔓延し始めてきました。
これからどれだけ収穫できるか。正直暗い気分です。
防虫網、あんまり良くないのかなあ。
category: イチゴ
イチゴのカビ・・・これはしゃーない 
2016/04/27 Wed.
カビまみれ。

というか、もっと前から既にカビが生える実が現れだした。
が、ここに来て急に増大。
しゃーないね。菌やウィルスはなんともならん。手で潰すこともできないし。
しかし、この灰色カビがブドウに生えた場合は「貴腐ワイン」の原料として重宝されるとか。
白人の考えることはよーわからん。
というか、もっと前から既にカビが生える実が現れだした。
が、ここに来て急に増大。
しゃーないね。菌やウィルスはなんともならん。手で潰すこともできないし。
しかし、この灰色カビがブドウに生えた場合は「貴腐ワイン」の原料として重宝されるとか。
白人の考えることはよーわからん。
category: イチゴ
イチゴをアブラムシから守る助っ人参上 
2016/04/24 Sun.
イチゴを点検していたら、何かいる!?
き、君は?!
テントウムシマン!!!(の幼虫)

良く見ると、羽付きアブラムシをムシャムシャと食べています。
君が来てくれたら百人力だ!!
が、
君は、どこから入ってきたんだい?
ん~?
き、君は?!
テントウムシマン!!!(の幼虫)
良く見ると、羽付きアブラムシをムシャムシャと食べています。
君が来てくれたら百人力だ!!
が、
君は、どこから入ってきたんだい?
ん~?
category: イチゴ
作業日記 アブラムシ退治と液肥 
2016/04/17 Sun.
防虫網の中でアブラムシが繁殖しまくってるので、土曜日に全ての株にアーリーセーフを300倍希釈液をスプレー。
日曜。土が乾いてきたので液肥を2000倍で潅水しました。
花もだいぶ咲きました。

実も膨らんできました。


草丈も伸びてきたので、ここいらで記念撮影。
日曜。土が乾いてきたので液肥を2000倍で潅水しました。
花もだいぶ咲きました。
実も膨らんできました。
草丈も伸びてきたので、ここいらで記念撮影。
category: イチゴ
イチゴのアブラムシ退治と新顔投入 
2016/03/21 Mon.
まだイチゴの葉は地べたを這う冬仕様。一部上に伸びる夏用の葉になってはきてますが、基本、柄の短い小さい葉をまとった冬の姿です。
が、花の勢いが凄い。
ぱっぱかぱっぱか開いてる。
当初、朝晩の寒さに耐えられないと思い花を摘み取っていましたが、ちょっと花房が膨らんできているものもある。
ということで、いつものように筆こちょ受粉作業をスタートさせることにしました。
いそいそと網をめくっていく。
<ちょうちょ
へ?
モンシロチョウが網の中から飛んでいきました。
なんで?
ま、まあ、網目をすり抜ける蝶もいるのかもしれない。気を取り直し受粉作業を・・・ん?
チューチュー チューチュー
何か聞こえる・・・?
が、花の勢いが凄い。
ぱっぱかぱっぱか開いてる。
当初、朝晩の寒さに耐えられないと思い花を摘み取っていましたが、ちょっと花房が膨らんできているものもある。
ということで、いつものように筆こちょ受粉作業をスタートさせることにしました。
いそいそと網をめくっていく。
<ちょうちょへ?
モンシロチョウが網の中から飛んでいきました。
なんで?
ま、まあ、網目をすり抜ける蝶もいるのかもしれない。気を取り直し受粉作業を・・・ん?
チューチュー チューチュー
何か聞こえる・・・?
category: イチゴ


