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eパケットの損害請求では書留料を返してくれない  

先日海外に荷物を送ったのですが、先方から「届かないよー」という問い合わせがありました。

郵便局に調査請求を出したところ、1か月後ぐらいに「相手国で亡失」という書類が届きました。

その後電話があって「賠償しまっせ」ということでしたが、CN22に記載の商品価格と送料は返す。だけど書留料は返さない。とのことでした。

なんで書留料は返らないのか不思議ですがそういう決まりだと言われればしょうがないですね。

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4月1日から国際郵便の引き受け停止国がかなり拡大しました  

世界中で新型コロナウィルス(COVID-19)が猛威を振るっており、その影響で郵便機能がマヒしているようです。
3月ごろから引き受けを停止している国が出始めましたが、4月から一気に拡大してしまいました。
詳細は日本郵政のサイトでご確認ください。
https://www.post.japanpost.jp/int/information/2020/0401_02.html
なお、SAL便は全て停止となるようです。
日本郵政に問い合わせたところ、eパケットライトもSAL便ということで使えなくなるとのことです。ご注意ください。

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イスラエルに国際郵便を送る機会があったので知らなかったことをちょっと書いてみる  

送り先住所をGoogle Mapで見てみたところ、地図上に破線が引かれた近くの町だった。
ん?この破線はひょっとして・・・
地図を縮小(ズームアウト)していくと破線で囲まれた地域でした。

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eパケットライトが1週間経っても配送履歴が「引受」のままなので質問してみた  

eパケットライトは「SAL便」扱いなので、海外の受け取り先まで時間がかかることはわかる。
しかし、日本国内で「引受」のままで1週間というのはおかしくね?ということで問い合わせてみた。

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PayPalのクソ高い為替手数料に嫌気が差してお得なドル→円換金方法を探して見た  

PayPalは独自のレートで通貨を扱っていますが、このレートがとても悪い(不利)ということで有名。
たとえば、2018年5月11日のとある時点での為替相場が「109.45円/USD」のとき、ペイパルの「ドル→円」レートでは「106.60円/USD」となっている。
もちろん、どこの銀行でも外貨を扱うときには為替手数料を取るので、為替相場で純粋に通貨変換ができるわけではありませんが、ペイパルの為替手数料はかなり高いと言えます。
たとえば、先ほどの例で見るとペイパルは1ドル当たり3円ほど手数料を取っています。
それに比べ、三菱UFJ銀行なら1ドルあたり25銭です。円じゃない。銭です。ちなみに、100銭で1円です。

具体的な金額で比較すると、1ドルを円に替えたとき、
PayPalなら106.6円
ですが、UFJなら
109.45円 - 0.25円 = 109.2円
ということです。

うーん。UFJがかなり安いというのはありますが、他の銀行でも大体1円ぐらいじゃないでしょうか?これではなんとか円安に動いて110円になってもPayPalの相場ではまだまだ円高感が拭えない。
PayPalで保持しているドルをお得に円に替える方法がないのだろうかと調べていたら、ユニオン・バンクというアメリカの銀行を見つけました。

が、結論を先に書くと、PayPalで引き出すほうが安いです。私の知識と計算が間違えてなければペイパルしかないです(涙)

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eBayで中国の業者から買い物したけど商品を送ってくれない  

今までもいろいろとeBayでお買い物しましたが、今回、商品を送る気も返金する気もないセラー(販売者)に出会い、英語わからないなりになんとか返金にたどり着いたので、たぶん今後も起こるだろうから備忘録。

ちなみに登場人物の言語(レベル)
ぼく:英語はI am pen.レベル
eBay:普通に英語。英語オンリー。
セラー:たぶん、普通に英語。でもテンプレートな気もする。
PayPal:日本語(今回は使ってないが、電話でも「わたし日本語できるね」な人が対応してくれる)

あと、恥ずかしいけどそのときの私がセラーに送った英文とその訳、そして、本当はこう言いたかったと言う日本語を載せておきます。英語できる方、できたら翻訳してください。いろんな方、翻訳してください。

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Paypalの為替レートって高いのね  

数日前、海外ドメインレジストラを利用した。
その日の為替は1ドル104円。

Paypalでお支払い。
クレジットカードの支払い明細を見てみたら、1ドル108円で決済されていた。

店との間でトラブルになったときのことを考えたらPaypalは心強いですが、その分為替レートが高いみたい。

信用できる相手なら直接クレジットの方がレート的には有利なようです。

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三菱東京UFJ銀行の被仕向送金手数料の補足  

以前海外銀行から国内銀行への送金手数料などという記事を書きました。
先日、三菱東京UFJ銀行へもう少し詳しく質問する機会がありましたので、補足としてまとめておきます。

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海外銀行から国内銀行への送金手数料など  

海外銀行と国内銀行口座との間でお金のやり取りをすることがあります。それを、「海外送金」といいますが、海外送金には二つの種類、「日本国内口座から海外へ」、「海外から日本国内口座へ」があります。

海外アフィリエイトやオンラインカジノ、海外サイトでデジタルコンテンツの販売を行うなどで、ドル報酬を受け取る方法で困っている方も多いんじゃないでしょうか?

幸か不幸か、私はまだじぇんじぇん困っておりませんが、暇を持て余したちょっと興味がわいたので外貨の銀行振り込みを調べてみました。

調べてみたといっても、自分の興味の範囲での調査なので、調べたのは「外貨建て→外貨口座」振込のことだけです。
これはつまり、例えばドル報酬をドルで日本の銀行口座に振り込んでもらうという場合です。
これ以外にも、「円建て→円口座」や「外貨建て→円口座」というのもありますが、海外業者は通常自国通貨建てで支払いますし、外貨建て振込を円口座に入金するサービスを行っている銀行も少なそう(※私調べ)なので、外貨→外貨だけを調べました。

ちなみに、小切手で受け取るという方法もあります。それを含めて、まずはざっくりと特徴をまとめます。

■報酬の受け取り方法
●小切手(Check)
○メリット
・支払業者が引き去る手数料が低い。
・住所・氏名情報だけで事足りる。
・小切手なんてめったに見ないのでちょっと見てみたい。
×デメリット
・日本での換金に時間と手数料がめっちゃかかる。
・銀行で換金したら手数料がひどすぎ。悪徳業者が真面目に見える。
・格安手数料の業者を利用したら、換金されるのに3か月から半年もかかる。
・ちゃんと届くの?

●銀行振込(Wire)
○メリット
・楽
×デメリット
・支払業者が結構手数料を取る。
・手数料が受け取り銀行によってまちまち。
・海外送金を扱ってない銀行も多い。
・SWIFTコードやら銀行の住所やらを支払業者に伝えなきゃならない。
・手数料が大家族。隠し子が発覚することもある。

まとめたらこうなりました。
小切手は面倒くさいのでこれで終了します。


さて、銀行振込ですが、とにかく手数料が多い。金額の大小というより種類が多い!大家族です。
●支払業者の支払手数料
振込にかかる手数料をまず一定額抜かれます。この辺はその業者の利用規約などに書かれているでしょう。

●自分の銀行の取扱手数料その1
海外から送金してもらうことを「被仕向送金」と言います。
そして、これにかかる手数料を「被仕向送金手数料」といいまして、この金額は銀行によってまちまちです。

●自分の銀行の取扱手数料その2
外貨を外貨口座で受け取る場合は「リフティングチャージ」という手数料がかかってきます。銀行によっては「外貨取扱手数料」ともいうようです。
何でこんなのがかかって来るのか?わかりません。

●自分の銀行の取扱手数料その3
外貨口座から円口座に振り替える場合、為替手数料というものがかかってきます。でも、日本国内でドルを握りしめても嬉しくないので仕方なく支払います。

●自分の銀行の取扱手数料その4
数は少ないですが(※私調べ)、外貨口座から外貨で引き出せる銀行もあるようです。これも結構な手数料がかかって来るようです。しかし、普通の方は利用しないんじゃないかしら?

●自分の銀行の取扱手数料その5
外貨口座から円口座に振り替える場合に付きまとってくるのが「為替」です。
ただ、これは手数料というのはふさわしくないかもしれません。その時の為替レートによっては儲け(差益)になることもあるからです。もちろん減収(差損)もあります。

●自分の銀行の取扱手数料その6
隠し子発覚です。
中継銀行手数料「コルレス手数料」です。
これは何か?
海外の銀行と日本国内の銀行が送金を行う場合、直接処理を行う手続きができている場合もあれば、それができない場合もあります。
その場合、送金銀行、受取銀行の間に入って手続きを手伝ってくれる銀行が必要になります。それを「コルレス銀行」と言います。
コルレス銀行とはそういう名前の銀行ではなく、たまたまどちらの銀行にも取引経路がある、間に入った銀行のことです。
つまり、途中に中継銀行が入った場合はこの中継手数料が抜かれて振り込まれます。金額もまちまちです。抜かれてみないとわかりません。
逆に、中継銀行が入らなければ必要ありません。
ネット銀行や地方銀行はまず確実に中継銀行が入りそうです(※私調べ)。もちろん、大手銀行でも相手先によっては中継銀行が入るのは珍しくなさそうです。


以上のような手数料があります。
これら手数料は銀行によってまちまちです。
そこで、私なりにお勧めな銀行をピックアップしてみました。

●ソニー銀行
○メリット
・被仕向送金手数料、リフティングチャージが不要みたい。
・為替手数料がめちゃやすい。
・口座維持手数料無料
×デメリット
・口座開設は個人のみで、一人一口座のみ。
※注意
・受け取る外貨の普通口座をあらかじめ開いておく必要がある。
・外貨キャッシュの引き出しは不明。

●新生銀行
○メリット
・被仕向送金手数料、リフティングチャージが不要みたい。
・口座維持手数料無料
×デメリット
・一人一口座のみ。
・為替手数料ここに書いた他に劣る。
※注意
・受け取る外貨の普通口座をあらかじめ開いておく必要がある。
・外貨キャッシュの引き出しはできない。

●東京スター銀行
○メリット
・被仕向送金手数料、リフティングチャージが不要みたい。
・口座維持手数料無料
×デメリット
・為替手数料ここに書いた他に劣る。
※注意
・円口座と外貨口座の区別がないの?良くわからない。
・外貨キャッシュの引き出しは不明。

●三菱東京UFJ銀行
○メリット
・個人の場合は被仕向送金手数料、リフティングチャージが不要みたい。
・口座維持手数料無料
・ソニー銀行ほどではないが為替手数料が安い。
・日本の中継銀行はほぼここが取り仕切っているらしい(※Wiki先生)。なので、中継手数料不要の可能性が?(※私の期待)
×デメリット
・ATMが使いにくい!コンビニATMに無料回数制を導入してよ!
※注意
・受け取る外貨の普通口座をあらかじめ開いておく必要がある。
・外貨キャッシュの引き出しができる。手数料結構かかる。

以上。
もう頭が持たない。これにて終了!

2014年3月27日補足追記

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FotoliaにW-8BENフォームを送った  

写真を販売している「フォトリア」というサイトから、
「写真売上の税金安くして欲しかったら、アメリカ様に嘆願書だしたまえ」
というメールが年末頃にきました。

で、内容を確認したところ、日本はなんかの提携があって税金が 0% になるっぽい。
「おー!こりゃ申請しなきゃ」
と思ったんですが、その提出する書類が「W-8BEN」とかいうフォームで、当然ぜーんぶ英語。
一応フォトリアさんが親切にも日本語に訳した入力フォームを用意してくれているんですが、どの項目に記載が必要かなどの説明は、素晴らしいまでの英語文章なんです。わかりません。

とりあえず、放置。

すると今日、フォトリアさんからメールが・・・
「あんた申請書だしてないね?税金28%だからね!もうしらないんだから!」

ん~。
こりゃやっぱ出しておこうかなと、ネットで色々見て見よう見まねでとりあえず今頃申請。

で、一応そのメモがわりにここにチラ裏。

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