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収穫コンテナを植木鉢にしてブルーベリーの鉢増し作業  

一番古株のブリジッタ。現在約28lのポットで育ててますが、できたら40lぐらいの容量が欲しい。しかし、そのサイズの植木鉢となると温州ミカンを育てている果樹鉢ぐらいしか見当たらない。
ブルーベリーは季節で場所を動かしているのでさすがにあの植木鉢を動かすのは腰がやられる。
何かいいものないかなあとホームセンターを物色していた時、あるものを見てふと閃きました。

これです。
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category: やってみた ブルーベリー

ブルーベリーの挿し木苗の鉢替え作業をやりました  

昨年挿し木して今年の春に発根を確認、育成していた苗木たちを大きさに別に大きな鉢に鉢替えしました。
新たに用意した鉢の用土はココピート鹿沼土を1:1でブレンドしたものです。

ブリジッタ2つに真ん中がチャンドラー。
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全てブリジッタ。
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右からダロウ、チャンドラー、ブリジッタ、ダロウ、ブリジッタです。
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同じ日に育成開始したのにその後の成長が全然違う。
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育成が悪い子はポットの水はけが悪いのが原因です。
育てているやつの作業が雑なせいですね。親ガチャ失敗ってやつです。

植え付け後、液肥1000倍を灌水しました。

category: ブルーベリー

ブルーベリー・ヌイの株元に多量のオガクズがあああああ!  

今朝気が付いた・・・。

バークチップマルチに隠れて見えにくかったけど、まあまあな量のオガクズが溜まっている。

慌てて掻き出して針金で穴を探したら根本付近に。
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カミキリムシですね。この辺でよく見るのはゴマダラカミキリだけど、そいつの体に対してこのヌイの幹は細い気もするのだが、なんにせよカミキリムシなのは間違いない。
先日のコガネムシ騒動に引き続きカミキリムシか・・・。どちらも最悪害虫です・・・。

ブリジッタも以前やられて幹を切断しました
さらに別の幹も根本付近を食害され、それの影響か、その幹の枝の生育が良くないのでこの冬に切断する予定にしてた矢先にヌイもか・・・。
小さい苗から育て、今年は大きい鉢に鉢替えを予定していてこれからが楽しみというタイミングでやられた・・・。

針金で刺しまくったけど体液で濡れてる痕跡がないので空振りだろう。

さて、どうしたものか・・・。

category: ブルーベリー

ブルーベリーを陽の当たる場所へ移動とコガネムシの幼虫駆除  

毎年書いてる気がする今年の夏は暑かったを超える異常な暑さが続いた今年の夏。
秋軍を軽く蹴散らしていた夏軍も、10月を超えたあたりで急速に勢力が衰えてきました。

ということで、本日は避暑地に避難していたブルーベリーたちを一日中陽が当たる場所へ移動させました。

category: ブルーベリー

夏剪定したブルーベリー・ブリジッタの新芽と夏剪定の理由  

先日ブルーベリーの夏剪定を行いました
その中で小鉢ブリジッタの剪定した箇所付近からシュートが出てきました。
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切断カ所のすぐ下とその下に芽が出てるのが分かるでしょうか?


ところで、なぜ夏剪定を行うのでしょう?

混みあった枝を切り風通しを良くするというのもありますが、来年の収穫量アップ、好みの樹形にする準備というのが大きな理由になります。

ブルーベリーには短日条件による花芽分化というものがあり、夏至を過ぎると穂先の葉芽が花芽に変化し始める習性があります。

そこで、夏至過ぎごろに剪定するとまだまだ生長力が強く、切断付近から新しいシュートが伸び出し(上記の写真の状態)その穂先に花芽が付く。来年の収穫量が増えるということになります。

秋以降に剪定すると新たなシュートも出てこなくなり、切断した付近の葉芽が花芽になるのでコンパクトな樹形で来年収穫できるというメリットがあります。

来年の樹形をどうしたいかで剪定のタイミングややり方が変わってくるのですが、これが難しい。まだまだ試行錯誤です。

category: ブルーベリー

ブルーベリーの夏剪定を行いました  

内向きに伸びた枝や重なる枝を切り落とし、伸びすぎたシュートを半分程度に切り返す程度の軽い剪定を行いました。

剪定前
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剪定後
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白い鉢のブリジッタは花芽をすべて落として育ててきたので樹勢が強く混み入った枝も多め。リズミカルに剪定してたら切りすぎちゃったかも。

category: ブルーベリー

2024年ブルーベリー収穫終了!場所の移動とテンに折られた枝と追肥  

今年のブルーベリー栽培はテンとの戦いでした。

私のはるか上をいく頭脳を持ったテンに翻弄される日々で、ほとんど収穫ができないまま栽培終了。

category: ブルーベリー

防獣網!防鳥ネット!案山子!全てを無効にする程度の能力を持ったテン  

突破されるたびに試行錯誤して
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ここまでやってもやっぱり中に入るテン。

ちなみに、この気が狂ったようなネットの重なりは、地上部に防獣ネット、空中を覆う防鳥ネット、その重なった隙間から中に入るので隙間を紐で縫ったのになぜか中に入っているのでさらにネットを重ねて紐で重なり部分を縫った状態。

そして、恐怖を与えるフクロウもどきのカカシ。
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怖い。

私がテンならこの物体に驚き二度と近寄らないと思うのだが、この子の視界には入っていない模様。

そして、ここまでやったのにやっぱり今朝の監視カメラには中で走り回るテンが映っていた。

どこから?

あー。

食い破られてる。
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こりゃだめだ。

category: ブルーベリー

ブルーベリーがテンに荒らされるのでスパルタンを退避  

毎日のようにやってくるテン
ついに網の入り方を見つけ中に入るようになりました。

当然実を食べるのですが、入るときに結構暴れるので青い実を落とすし、なにより枝を折るのは流石に凹む。

収穫できる実が殆どないけど十数個ばかり収穫しました。

そんななかに大きくなったチャンドラーが2個。一番大きなものは
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24mm!
過去最大のヌイに少し及びませんが十分な大きさになりました。
ただ、重量はヌイよりだいぶ軽い。
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4.8gです。

味はやや酸味が強かったです。

さて、楽しみにしていたスパルタンの実がテンにやられてなくなりました。
網で守る意味がないので空間を作るためと、なによりテンに枝を折られないために網の中から避難させました。
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防獣網の中から避難って・・・なんかちがくね?

トレイルカメラの映像からテンが侵入する方法がなんとなくわかったので一応さらなる補強を行いました・・・が、イタチならぬテンごっこですね。

category: ブルーベリー

イタチとテンの見分け方、違いを赤外線カメラ画像から分析してみた  

以前からブルーベリーにやってきて今年はイチゴをおいしくいただいていくあの子

イタチかなあ?となんとなく思ってましたが、先日体の大きさを調べやすい画像が撮れましたので今までの画像と合わせて判別したいと思います。

その画像がこちら。
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category: 雑多記事 イチゴ ブルーベリー

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