脱力系備忘録BloG ホーム »2022年06月

ジャンボ五角オクラの実が程よい大きさになっていたので初収穫です  

今年初めての収穫となるオクラです。
okra-20220630_01.jpg

一本だけ収穫しても使い道に困るのですが、あまり大きくさせると固くなってしまうので仕方ないですね。

ついでに現在の他のオクラの様子を記録しておきます。

category: オクラ

メロンの蔓が伸びてきたので子ヅルを間引きました  

ホームセンターで売られてるときからうどんこ病で白っぽかったメロン苗ですが、頻繁にアーリーセーフを吹きかけたおかげか、予想以上に被害を抑えられ元気に子蔓が伸びてきました。
melon-20220629_02.jpg

このままでは過繁茂になるので小ヅルを間引き一株3本にしました。植木鉢栽培なのでのちのち状態を見て一株2本にしようと思います。

防虫ネットも広く設置し直しました。
melon-20220629_01.jpg
ネットのおかげでウリハムシの被害もなく葉っぱは綺麗です。

今後どのタイミングで防虫ネットから開放するか。悩みどころです。

category: メロン

ブルーベリーの気になる穴と挿し木した枝のその後  

ブルーベリー・ブリジッタを観察していたら根元付近に少しオガクズが落ちているのを発見。

その付近の幹を調べてみたら少し違和感のある箇所があるのでそこをピアノ線でほじくってみたけど特に深くほぐれていく様子もない。なんだったんだろう?

けど、もっと嫌なものを見つけた。

blueberry-20220629_01.jpg
ぽっかり空いた穴。
だいたい1cm程度。

ピアノ線を差し込んでみたら根本方向へ5cmほど穴が広がっている。

とりあえずピアノ線をグサグサと刺しまくっておきましたが、なんの穴だ?

そういえば、10日ほど前にカミキリムシが枝にいるのを見つけて速攻で捕殺しましたが、あれが抜けた穴か?

うーん。と考えながら他にもないか見ていたら、

category: ブルーベリー

トレイルカメラの映像からブルーベリーを襲撃した小動物を分析してみた  

先日、ブルーベリーが思わぬ強敵に襲われてしまったのですが、そのときのトレイルカメラの映像を細かく分析してみました。

まず、逃げるときの姿から全体的な特徴を見ます。
blueberry-20220627_01.jpg
頭、手足が黒っぽく見えます。

次に木に登っているときの姿から大体の大きさを測ります。
blueberry-20220627_02.jpg
頭から尻尾の付け根辺りまでの長さが約38cmぐらいだと思われます。

あと、気になったのが前足の模様。
blueberry-20220627_03.jpg
まだら模様になっているように見えるのですが、これはこの動物特有というより、この子固有の可能性もあります。たまたまそう見えてるだけという可能性もありますね。

これらの情報から推測した結果、

category: ブルーベリー

ブルーベリーの厳重な防鳥システムが予想外の敵の襲撃を受け陥落  

水曜日に新たに鳥対策を施したブルーベリーですが、木曜の朝、様子を見に行くと地面に結構な数の実が落ちており、また枝が折れている・・・

昨日すごく深い青色に色づいた果実の束があって、母が欲しそうに眺めているのを週末まで待って!と制していた実があったのですが、それがすっかりなくなっている!これは本当においしそうだったので私もショック!

それにしても、ここまで防御しているのに鳥の襲撃って考えられるか?

うーむ。

ということでトレイルカメラチェック!

水曜日になんとなく気になったので念のためトレイルカメラを設置しておいたのです!
いきなり役に立つことになるとは良かったような良くないような・・・複雑な気持ちです。

さて、カメラを確認!

んあーーーー!!!

これは・・・イタチハクビシンにしては体が細い気がするなあ。

いずれにしても、今までブルーベリーに来たことがない動物の姿が映ってます。

こいつはノーマークでしたね。

このカメラではどのように出入りしているかよくわかりませんが、防鳥ネットじゃ防げそうにない相手が犯人だということがわかりました。

それで、とにかく今すぐできることはあらかたの青い実を収穫してしまうこと!ということでいつもは念入りに熟し加減を見ながら収穫してますが、このときは青い実をとにかく収穫。それがこちら。
blueberry-20220623_01.jpg
80.9gです。

お味のほうは、小さい実は酸味が強いが大粒な実は甘みとほのかな酸味で大変おいしゅうございましたわ。

と、そんな流行りのお嬢様部ごっこをしている場合ではありません。

どんな対策を施そうかと考えながらとりあえず仕事に出かけました。

category: ブルーベリー

ブルーベリーの鳥害対策で防御システムをアップグレードしてみた  

今年はブルーベリーに対する鳥の執着心がすごい。

まず、数日前にヒヨドリが網の中に入り込み、網に絡まりながらバタバタと暴れまわっていたので確保して絡まった網を切り釈放。

その翌日、3匹のヒヨドリがブルーベリーの網の周りを回りながら何やら儀式を行っていたのを、昼間母が目撃したそうです。

そして、今日、ブルーベリーを点検していたら中心付近の細い枝が折れている。

昨日の朝は問題なかったので、昨日から今日の間におそらくヒヨドリが入り込んだ可能性が。

どこから入ったのか?と網を点検すると、先日の騒動のときとは違う箇所が破れて穴が空いていました。

ひょっとすると、また絡まって暴れているうちに破れたのかもしれません。

とりあえず、破れている箇所を補修しながらなにかしないとなあと思い、防鳥システムペンタゴンをバージョンアップすることとなりました。それがこれです!
blueberry-20220622_01.jpg
支柱を追加して編みを広げ、銀テープで囲ってみました!

さらに!網の天頂付近にハードディスクの円盤で目くらましのキラキラ攻撃です!
blueberry-20220622_02.jpg

鳥たちよ、人間を舐めないでほしい。

category: ブルーベリー

2022年ブルーベリー・ブリジッタお試し収穫  

昨日ブルーベリーの木を見ていたらブリジッタにカミキリムシがついていた。
急いで捕まえて捕殺。
その際、軽い振動で実が一つポトリと落ちたのでそろそろ収穫開始かなあと思い本日お試し収穫を行いました。

実を指でつまんで軽くくねくねとやってポロっと採れたものだけを収穫しました。
blueberry-2022061901.jpg
こんだけです。

お味は、甘みと酸味のバランスはいいのですが、ちょっと薄いかな。

今年はあまり出来が良くないかもなあと思いながら昨年のブログを見てみたら同じ試食感想だった。これからに期待する。

category: ブルーベリー

2022年もやっぱりメロン栽培【サンライズ/プリンスメロン】  

今年はガーデニングがおろそか気味で、メロン栽培やろうかな?やめとこかな?など考えていたら売り場から苗がなくなっていた。いつも思うがメロン苗はなくなるのが早いですね。

なので今年はメロン栽培はやらないつもりにしてましたが、6月9日だったかな?とあるホームセンターに行ったらメロン苗がある程度まとまって売られている。

ただ、すでに本葉が5〜7枚出ているようなそこそこ育った苗ばかり。しかも全体的にうどんこ病にもかかってます。

うーん。と悩みましたがやっぱりメロン栽培やりたい気持ちが出てきたので2本だけ購入することに。品種はサンライズプリンスメロンです。

帰ってきたら早速親づるを摘心。

鉢を少し大きいビニルポットに鉢替えして2000倍に薄めた液肥を施し、ここ最近少し寒い日が続くので保温のため育苗箱に入れて陽のあたる場所においておきました。

この一連の作業を行ったのは夜だったので写真は撮ってません。


そして、本日。定植作業をおこないました。といっても植木鉢栽培です。単純に場所がありません。

用土はサフランの残土。それに有機カキ殻石灰を二握り、元肥に花咲く化成肥料を40g混ぜ込んで完成。

ウリハムシ対策に防虫ネットで囲いました。
melon-20220615_01.jpg

category: メロン

オクラの苗が枯れてしまったので懲りずにまた買ってきた  

植木鉢に移した苗はやっぱり枯れてしまいました。

ということで懲りずに別の店で違う「赤オクラ」を購入。植え付けました。
okra-20220608_01.jpg

しかし、その横に植えている白オクラも1本枯れてしまってる。
okra-20220608_02.jpg

今年は6月になっても結構寒いと思う日があるので低温に弱いオクラには厳しいのかもしれない。

そこで枯れ草マルチをやめて

category: オクラ

100円で投げ売りされていた苗を買ってきたのでトマト栽培はじめました  

毎年やってるトマト栽培ですがちょっと考えることがあって苗を買い渋っていたら近所のすべてのホームセンターで苗が売り切れ始めました。

残っているのはこれまた買い渋りたくなるような苗ばかり。

そんなある日、別件でホームセンターに行ってみたらいろいろな苗を一箇所に集めて100円均一の投げ売りをしてました。

何気に覗いてみると普段買わないお高めの接ぎ木トマト苗も売られている。

もちろん、投げ売りなので「うーん」となるような苗ばかりですが、その中で緑が目立った3本のトマト苗を購入。本日植え付けました。
tomato-20220608_01.jpg

土は苦土石灰を適当にばらまいて撹拌しただけ。元肥に普通化成肥料を一握りマグ燐を三握り硫酸加里を半握りを入れました。

100円で投げ売りされていた屈辱を晴らして大量に大玉トマトを成らせるのだ!
tomato-20220608_02.jpg

なお品種はわかりません。お高めの苗なので立派なラベルは付いているのですが品種は書いてない。大玉なのは間違いない。

category: トマト

プロフィール

お問い合わせ

最新記事

最新コメント

▲ Pagetop