脱力系備忘録BloG ホーム »2013年05月

パジェロのパワーウィンドウレギュレーターを交換してみた その4  

さて、プチルゴムと格闘し、なんとかビニールシートを剥がすことができました。
pajero_prr07.jpg

で、肝心のパワーウィンドウ・レギュレーターはこのように入っています。
pajero_prr08.jpg
赤丸がモーター・ギア部。青枠がレギュレーターのレール。ここに窓がくっついています。水色がワイヤー。
モーターでギアを回し、ワイヤーを巻き取ることでエレベーターの要領で窓を上下させています。

ここから古いレギュレーターを取出し交換するのですが、そのためにはレギュレーターから窓を外さないといけません。
それをどこでやるかというと、緑色で囲ったサービスホールと言う場所です。
つまり、窓の最下部がこの穴で止まっていたら問題ないのですが、もっと上の部分で固まっている場合はなんとかしてここまで下す必要があります。
私の場合は残念なことに、この穴より上の場所で固まってました。

写真に写っている、ぶら下がったケーブルにウィンドウ・スイッチを接続し、スイッチを上下と入れてみる。
ちょこっとは窓が動くのですが、どうしても下まで来ない。
サービスホールから覗きこんでみると、どうやらワイヤーが切れて、窓とレールの間に噛みこんでいるようだ。

長ーいマイナスドライバーでつついたり、窓を上にあげて隙間からワイヤーを引っ張ったり、スイッチをカチャカチャしたりと、ほぼやけくそ状態でいじくっているうちに、おお?ワイヤーの噛みこみが緩んだみたい。窓を下に引っ張ると降りて
キタ━━━━o(*´∀`)○━━━━━!!

なんとかギリねじが見えるところまで下りてきたので、そそくさとネジを外す。
いきなり窓がグラッと傾いたのであわてて保持。
それから、手のひらで窓を上に押すようにして一番上まで持っていき、養生テープでがっちりと固定しました。

それではいよいよレギュレーターの交換です。
上図赤丸の3つのネジを外します。
同じく青枠の上下2本づつ、計4本のネジを外します。
これでレギュレーターがフリーになります。
車種によってはレギュレーターが取り出しにくいのもあるようですが、このパジェロは簡単。ちゃっちゃと取り出します。
で、壊れたレギュレーターと通常のレギュレーターを比較。
pajero_prr09.jpg

言うまでもなく、右が壊れたレギュレーター。
左の方が汚く見えなくもないが、中古なので仕方がない。

ワイヤーがぐちゃぐちゃ。ハリガネムシ状態だ。
pajero_prr10.jpg

内臓を取り出したドアはこんな感じ。
養生テープでがっちり窓をキープ。
pajero_prr11.jpg

さて、レギュレーターにたっぷりグリスをスプレーし、ドアに組み込む。特に説明はいらないよね。あ、モーターにケーブルを付けるのを忘れないように!!

はがしたビニールシートを再び貼り付けます。
ビニールシートにはネジ穴が開いているので、位置がずれないように注意しましょう。
ここまでの状態が以下の写真。青いテープが見えるのは気のせい。
pajero_prr12.jpg

内貼りにスイッチ・ボックスを固定し、結線してドアに貼り付けるだけ。
剥がすときの逆、上のクリップを軽く叩きながら入れ込み、下部のクリップをこれまた叩くように入れ込むだけ。
で終了。
pajero_prr13.jpg

一度やってしまえばなんてことない作業でしたけど、構造もわからず初めてやるのはなかなかドキドキでした。
レギュレーターの交換作業は簡単な部類でしょうね。特にこのパジェロはやりやすかった。
同じように困ってこのブログにやってきた人は、自分で挑戦してみてください。
もちろん、あなたの責任で。

次は、これまた壊れて長く放置しているドアミラーでも見てみるかなー。

おまけ。
レギュレーターのギア部を分解。
pajero_prr14.jpg

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パジェロのパワーウィンドウレギュレーターを交換してみた その3  

お待たせしました。修理本編です。

■修理車両
平成5年式 三菱パジェロ
形式:Q-V24WG

■用意した道具
・中古のパワーウィンドウ・レギュレーター
・パジェロ備え付けのドライバ
ソケット・レンチ(10mm)もしくはナットドライバー
・長いマイナスドライバー
ドアクリップリムーバーみたいな何か(以下リムーバーもどき)
・ヘラ
・ビニール手袋
・作業手袋(手のひらがゴムのやつ)
呉工業 グリースメイト


まず赤丸部分をマイナスドライバーで少しこじってキャップを外し、中のネジをはずす(ひょっとすると左の小さなネジ2本は外さなくても良かったかも)。
緑枠の部分を隙間にマイナスドライバーを突っ込みながらはずす(簡単に外れます)。
水色丸ですが、ドアノブを引くとネジが見えるのでそれを外します。
pajero_prr01.jpg

私はこの次に、必死にリムーバーもどきを使ってドアの取っ手をこじり取ろうとしたのですが、なかなか取れない。
結論として、とっちゃダメ。取る必要なし。
なぜなら、ドアの内張りの裏側は以下のようになっているから。
pajero_prr02.jpg

ね?ドアの取っ手は関係なし。あ、ドアの取っ手のネジは上述の通り抜いてください。
さらに私はここでウィンドウスイッチを外そうとドライバーでこじりましたが、やめてください。外す必要ありません。外し方は後述で。

で、内貼りの剥がし方ですが、なんてことない。内貼りの左右の隙間(矢印部分)にマイナスドライバーを突っ込み少し隙間を広げ、手を入れて手前に引く!
pajero_prr03.jpg

ボコンッ!という音とともにドアクリップが抜けます。あれ?リムーバーもどき必要なくね?
それはさておき、まずは内貼りの下側をこの要領で剥がします(上図内貼り写真の赤枠部分を抜くわけです)

次に内貼りの上側です。
構造が分からないのでちょっと悩みましたが、「えいっ!」と上に持ち上げたら外れました。
というのも、上図内貼り写真の青丸部分にクリップがあり、これで固定されているわけです。
これで無事内貼りが外れます。

次にその内貼りからウィンドウスイッチを外します。
スイッチボックスは下図の赤丸です。これを外します。
pajero_prr04.jpg

まず、内貼りを上下逆にします。
そして、下図赤丸のネジを外してください。ここでちょっと注意。ネジとボックスの間に薄い金属が挟まっています。その金属がどのように挟まっているか覚えておいてください。私はつけるときにちょっと悩みました。また、ネジを外すとこの金属片が取れますので無くさないように!
pajero_prr05.jpg

ネジを外し金属片を取ったら、あとは手で少しこじりながらボックスを抜いてください。

次に赤丸2つの部品を外します。
右の部品はネジ3本を外すだけ。
左のドアノブはネジ2本を外した後、細長い金属棒を抜くようにして外してください。特に難しくないので抜いてくださいね。
pajero_prr06.jpg

それらを取り去ったらいよいよビニール剥がしです。
ビニールの縁に見える黒い線状のものが『プチルゴム』です。
これは噂通りの厄介な難敵。
作業に夢中になって全く写真を撮ってませんでしたが、とにかく丁寧に、ビニールを軽く引っ張りながらヘラでゴムを剥がすように進めてください。
風がない日が良いですね。この日は少し風があり、剥がし作業が進むと風でビニールがあおられちょっと難儀しました。
このビニールを撤去すると、いよいよパワーウィンドウ・レギュレーターとのご対面になります。
が、ちょっと長くなったのでまた次回。

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パジェロのパワーウィンドウレギュレーターを交換してみた その2  

さて、突然窓が壊れたわけですが、とりあえず家に帰り窓を手で上に押してみると、「こ、こいつ・・・動くぞっ!」なんとか閉まりました。
が、手を離すとスルスルと真ん中あたりまで下がります・・・。

なので、車内の中のめぼしいものは回収し、窓を閉めた状態で養生テープで窓を固定。
家から少し離れた駐車場なので気になる点もありますが、しかたない。まずはこの状態とします。

そして、インターネット!
便利な世の中だよね。

BING先生に車の窓が故障した件を質問してみると、わらわらといろんなサイトが出てきます。
パワーウィンドウの故障は結構メジャーな故障のようだ。
とくに、名前は伏せるが、特定の車では日常的に(は言いすぎだが)起きる故障みたい。
また、このパワーウィンドウの故障を「窓落ち」とも言うみたいです。

色々なサイトを見ていると、部品を取り寄せ自分で治す人が結構多い。

「できるのかしら?」
と思ってさらに調べてみるが、パジェロの修理は見当たらない。

う~ん。
ドアの内張りすら剥がしたことがない私にはさっぱり見当がつかない。
「さすがにディーラーにまかせるか・・・」と電話で見積もりを聞いてみると「3万ぐらい」とのこと。
おー。
5万ぐらいは覚悟していたので3万ならいいかもしれない。

ふむ。

ふむ・・・。

う~ん。
いろんな人の修理サイトを見ていると、自分で・・・やってみたいような・・・。

やりたい病が出てきた。

さらにいろいろ見ていると、偶然オークションで同じ形式のパジェロの部品を出品しているページにたどり着いた。
その人の出品を見ていると、おおっ!!部品取りした運転席側パワーウィンドウ・レギュレーターが出品されている!!
しかも安い!

気が付いたら即決価格で落札していた。

知恵袋の回答などでは、中古品はまたすぐ壊れるから工賃の無駄になるのでやめた方が良い、という意見をよく見かけたが、自分でできるかどうかわからない修理に新品の部品を使うのは無理。
それに、工賃はかからないので中古で良い。なにより激安じゃった。

さて、物は手配した。
物が届くまでに知識を蓄えようと、色々な人のサイトを参考にしていると、内貼りの中にあるビニールシートを固定している「プチルゴム」というのがやっかいらしいことがわかった。
恐ろしくベタベタしているらしいが、ビニールを再利用するなら丁寧に剥がすべし。とのこと。
そして、ドアの内張りを剥がすのに「ドアクリップリムーバー」というものがあるといいらしい。
さらに、レギュレーターは古くなるとグリスが固まって動きが重くなり、負荷がかかって壊れやすくなるらしい。
以上の情報を基にホームセンターで「スプレーグリス」を。100均で「ヘラ」とドアクリップリムーバーみたいな形の「何か」を、そして便利かな?と思って長さ30cmの「マイナスドライバー」を購入しました。

準備万端!
次の週末は修理工になる!

というわけで、長い長い前置きがようやく終了!

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パジェロのパワーウィンドウレギュレーターを交換してみた  

平成5年に新車で購入したパジェロが私の愛車です。
が、さすがにいろんなところにガタが来ている。
ただ、エンジンや足回りはまだまだ衰えを感じさせない。この辺はさすがパジェロ。さすが三菱って思わせる。

ガタが来ていると言えば、エアコン。
これは結構早くに壊れたなー。
ディーラーでガスを補充したが、すぐに熱風しか出なくなった。どっかに穴が開いてるんだろうね。
担当と話をしたが、20万ぐらいはかかってくるとのことだったので、放置。
もう10年以上も冷房のない車を利用している。
ま、趣味がスキーなのが幸いかな。暖房はガンガン効くからね。

他にもルームランプがつかない。ラジオが無声。3連メーターの傾斜計破損。などなど。
内装系は結構早くに壊れた。さすが三菱って思わせる。

で、つい先日。
5月とはいえ真夏のような暑い日。
ブックオフに立ち寄り、もやしもん3巻を105円でゲットした帰りです。
冷房が効かないので窓を全開にしながら車を動かし始めたら、運転席側窓で「ガキンッ!」という大きな金属音がした。

「ん?」
窓は全開になっている。
「気のせいか?」
そう思いながら窓スイッチを「閉まる」側に入れてみると「ガリッガリッガリッ」と異音がする。しかも、途中で動かなくなった。

「ふぇぇぇ・・・窓が壊れたよぉ」

思わず幼女化するほど心細くなった。

窓は・・・放置できんだろ・・・。
修理?なんぼかかるの?
もやしもんを105円で買うような貧乏人に・・・。

おお!神よ!

私には文才も与えてくれないのか!
また無駄な前文でこんなに長くなってしまったではないか!

ということで、次回に続く。

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G-SHOCKの電池交換をやってみた  

ずいぶん昔に買ったGショックのDW-9800AR「WADEMAN」。
キャンプやスキーのお供に大活躍してくれたが、Gショック携帯を買ってから、わざわざ時計をするのが面倒くさく、いつの間にか使わなくなっていた。
そんな、WADEMANを久々に手にしてみたら、電池が切れていた。

というわけで、自分で電池交換です。
なお、防水機能付き時計を自分でいじった場合、メーカーの防水機能保証が受けられなくなりますのでご注意あれ。

category: やってみた

山椒の木ですりこ木棒を作ってみる その2  

天気が良かったので、すりこ木棒づくりの続きをやってみた。
やってみたといっても、前回に引き続きひたすら鉈で木を削るだけの作業でした。

直射日光が肌に突き刺さるようになったこの日、Tシャツ短パン姿で汗を飛び散らせること数十分。前回よりさらに細くなりました。
surikogi04.jpg
前回と同じく比較のためノミを置いてみた。

ただ、削っていて気が付いたのですが、比較的簡単に削れる部分と、刃を弾き返すほど硬い部分がある。
木質が一定でない。

この木はもともといびつな形をしており、木の芯も中心ではなく一方に偏っている。
で、この芯付近がなんか柔い。
スカスカな感じ。
色もちょっと汚いのが混ざっている。
surikogi05.jpg

立ち枯れ状態で長く放置していたから腐ってたのかもしれませんね。

ちょっと木の香りを嗅いでみたところ、硬い面はとてもすがすがしい爽やかな香りがする!
が、柔らかい面はなんも匂わない。

うーん、どうしよう。
このまま完成させても使い物にならん予感(完成させられる気になってる自分に驚き)。

というところで、今回はここまで。

category: やってみた

海外銀行から国内銀行への送金手数料など  

海外銀行と国内銀行口座との間でお金のやり取りをすることがあります。それを、「海外送金」といいますが、海外送金には二つの種類、「日本国内口座から海外へ」、「海外から日本国内口座へ」があります。

海外アフィリエイトやオンラインカジノ、海外サイトでデジタルコンテンツの販売を行うなどで、ドル報酬を受け取る方法で困っている方も多いんじゃないでしょうか?

幸か不幸か、私はまだじぇんじぇん困っておりませんが、暇を持て余したちょっと興味がわいたので外貨の銀行振り込みを調べてみました。

調べてみたといっても、自分の興味の範囲での調査なので、調べたのは「外貨建て→外貨口座」振込のことだけです。
これはつまり、例えばドル報酬をドルで日本の銀行口座に振り込んでもらうという場合です。
これ以外にも、「円建て→円口座」や「外貨建て→円口座」というのもありますが、海外業者は通常自国通貨建てで支払いますし、外貨建て振込を円口座に入金するサービスを行っている銀行も少なそう(※私調べ)なので、外貨→外貨だけを調べました。

ちなみに、小切手で受け取るという方法もあります。それを含めて、まずはざっくりと特徴をまとめます。

■報酬の受け取り方法
●小切手(Check)
○メリット
・支払業者が引き去る手数料が低い。
・住所・氏名情報だけで事足りる。
・小切手なんてめったに見ないのでちょっと見てみたい。
×デメリット
・日本での換金に時間と手数料がめっちゃかかる。
・銀行で換金したら手数料がひどすぎ。悪徳業者が真面目に見える。
・格安手数料の業者を利用したら、換金されるのに3か月から半年もかかる。
・ちゃんと届くの?

●銀行振込(Wire)
○メリット
・楽
×デメリット
・支払業者が結構手数料を取る。
・手数料が受け取り銀行によってまちまち。
・海外送金を扱ってない銀行も多い。
・SWIFTコードやら銀行の住所やらを支払業者に伝えなきゃならない。
・手数料が大家族。隠し子が発覚することもある。

まとめたらこうなりました。
小切手は面倒くさいのでこれで終了します。


さて、銀行振込ですが、とにかく手数料が多い。金額の大小というより種類が多い!大家族です。
●支払業者の支払手数料
振込にかかる手数料をまず一定額抜かれます。この辺はその業者の利用規約などに書かれているでしょう。

●自分の銀行の取扱手数料その1
海外から送金してもらうことを「被仕向送金」と言います。
そして、これにかかる手数料を「被仕向送金手数料」といいまして、この金額は銀行によってまちまちです。

●自分の銀行の取扱手数料その2
外貨を外貨口座で受け取る場合は「リフティングチャージ」という手数料がかかってきます。銀行によっては「外貨取扱手数料」ともいうようです。
何でこんなのがかかって来るのか?わかりません。

●自分の銀行の取扱手数料その3
外貨口座から円口座に振り替える場合、為替手数料というものがかかってきます。でも、日本国内でドルを握りしめても嬉しくないので仕方なく支払います。

●自分の銀行の取扱手数料その4
数は少ないですが(※私調べ)、外貨口座から外貨で引き出せる銀行もあるようです。これも結構な手数料がかかって来るようです。しかし、普通の方は利用しないんじゃないかしら?

●自分の銀行の取扱手数料その5
外貨口座から円口座に振り替える場合に付きまとってくるのが「為替」です。
ただ、これは手数料というのはふさわしくないかもしれません。その時の為替レートによっては儲け(差益)になることもあるからです。もちろん減収(差損)もあります。

●自分の銀行の取扱手数料その6
隠し子発覚です。
中継銀行手数料「コルレス手数料」です。
これは何か?
海外の銀行と日本国内の銀行が送金を行う場合、直接処理を行う手続きができている場合もあれば、それができない場合もあります。
その場合、送金銀行、受取銀行の間に入って手続きを手伝ってくれる銀行が必要になります。それを「コルレス銀行」と言います。
コルレス銀行とはそういう名前の銀行ではなく、たまたまどちらの銀行にも取引経路がある、間に入った銀行のことです。
つまり、途中に中継銀行が入った場合はこの中継手数料が抜かれて振り込まれます。金額もまちまちです。抜かれてみないとわかりません。
逆に、中継銀行が入らなければ必要ありません。
ネット銀行や地方銀行はまず確実に中継銀行が入りそうです(※私調べ)。もちろん、大手銀行でも相手先によっては中継銀行が入るのは珍しくなさそうです。


以上のような手数料があります。
これら手数料は銀行によってまちまちです。
そこで、私なりにお勧めな銀行をピックアップしてみました。

●ソニー銀行
○メリット
・被仕向送金手数料、リフティングチャージが不要みたい。
・為替手数料がめちゃやすい。
・口座維持手数料無料
×デメリット
・口座開設は個人のみで、一人一口座のみ。
※注意
・受け取る外貨の普通口座をあらかじめ開いておく必要がある。
・外貨キャッシュの引き出しは不明。

●新生銀行
○メリット
・被仕向送金手数料、リフティングチャージが不要みたい。
・口座維持手数料無料
×デメリット
・一人一口座のみ。
・為替手数料ここに書いた他に劣る。
※注意
・受け取る外貨の普通口座をあらかじめ開いておく必要がある。
・外貨キャッシュの引き出しはできない。

●東京スター銀行
○メリット
・被仕向送金手数料、リフティングチャージが不要みたい。
・口座維持手数料無料
×デメリット
・為替手数料ここに書いた他に劣る。
※注意
・円口座と外貨口座の区別がないの?良くわからない。
・外貨キャッシュの引き出しは不明。

●三菱東京UFJ銀行
○メリット
・個人の場合は被仕向送金手数料、リフティングチャージが不要みたい。
・口座維持手数料無料
・ソニー銀行ほどではないが為替手数料が安い。
・日本の中継銀行はほぼここが取り仕切っているらしい(※Wiki先生)。なので、中継手数料不要の可能性が?(※私の期待)
×デメリット
・ATMが使いにくい!コンビニATMに無料回数制を導入してよ!
※注意
・受け取る外貨の普通口座をあらかじめ開いておく必要がある。
・外貨キャッシュの引き出しができる。手数料結構かかる。

以上。
もう頭が持たない。これにて終了!

2014年3月27日補足追記

category: 海外取引

ブラックベリーの栽培・剪定  

庭に親父がブラックベリーを植えている。

が、基本放任主義の人なので、いろいろな植物が適当に生えている。

しかし、このブラックベリーはダメだ。
ほとんど雑草。
次から次に増えていく。
つる性の植物なので、増えていくさまは触手マニアにはたまらない光景かもしれない。

庭の景観を守るため、鬼の居ぬ間に剪定したり、根っこから引っこ抜いたりしてやったった。

blackberry2013051201.jpg




(´・ω・`)カワイソス・・・




blackberry2013051202.jpg

植えたった。

良いことをした一日であった。

category: ブラックベリー

山椒の木ですりこ木棒を作ってみる  

庭に、長年、香りの良い山椒の葉や実を提供してくれていた山椒の木があるのですが、いつの間にか枯れてしまいました。
原因は分からないが、枯れて結構経つ。
2年以上は放置状態だと思う。
今回、母親から「切り倒せ」との指令が下ったので伐採することにしました。

根元付近は、形がいびつだが太いところで幅20cmほどある。
ほとんどマウス専用になっていた右手にのこぎりを持ち、気合一発!叩っきって・・・さすがになかなか切れない。
というか、山椒の木、かなり固い。
汗だくになり、結構な時間をかけた後ようやく切り倒した。
いや、正確には最後は力技で折り倒した。

断面を見てみると、年輪が分からないぐらい非常にきめ細かい。
そりゃ固いはずだわ。
ボヤキ気味に母親に話してみると、「それぐらい固いからすりこ木棒になるのよ」とのこと。

なに?すりこ木棒になるのか?

ふむ。せっかくだからすりこ木棒を作ってみよう。と思い立ったのです。

一応我が家にはすりこ木棒がある。
別にもう一つ必要なわけではないのですが、皆さんも急に何か作りたくなる男の子心ってありません?完全に今回のはそれです。
それと、先に断わっておきますが、私は木工細工の趣味がありません。
最後にやったのは何年前だったか思い出せないレベルです。
今回の挑戦。途中であきらめるつもりで始めてます(いやまじで)。

category: やってみた

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