脱力系備忘録BloG ホーム »2020年09月

暗号化スイートの備忘録 Apache Openssl  

単なる自分の備忘録です。

●暗号スイートのおススメガイド
https://wiki.mozilla.org/Security/Server_Side_TLS

●暗号スイート・ジェネレーター
https://ssl-config.mozilla.org/

●サーバーのSSL通信安全度の確認
https://www.ssllabs.com/ssltest/index.html

category: サーバー

クロアナバチの巧妙な巣作り  

8月のある日、庭の地面を這う黒い蜂。

なにしてんのかな?と思ったら穴掘ってます。

調べたところクロアナバチというようです。

観察ついでに動画を撮りましたのでお暇なときにご覧ください。
https://youtu.be/1EBlqcnNvvA

ところで、このハチの面白いところは巣穴を一つ作るのではなく、本物の巣の周りにダミーの穴を掘る習性があるようです。

そして、本物の巣穴はハチが出かけるときに穴を埋めて、戻ってきたらまた掘り返すのです!
その様子は動画に収めてませんが、子を守る母の力を感じました。

では、ここで動画の最後の画像をお見せします。
kuroanabachinosu.jpg
赤い矢印の穴が偽物です。

青い矢印のところに本物の巣穴があります。気が付きませんよね?

穴を掘るときは前足を内側に丸めて、あごと前足の空間に土を抱えて出てきて、穴を埋めるときは顎で小石を持ち上げ穴に入れたりしてました。

誰に教わるでもなく本能でこのような作業を行うクロアナバチ。野生の力を感じます。

ところで、なぜ偽物の穴を掘るのでしょう?

偽装?

しかし、目立つ穴を何個も開るのは逆に危険な気もします。ひょっとすると、自分の巣穴の目印ではないかなあと思うのですがどうでしょう?

category:

自分の秋の風物詩、サフランの球根を植えて栽培開始です  

8月。

あちーよ。あちーよ。今年は空気が暑いよぅ。

と、もがいていたのに、映画の場面転換ばりに急に涼しくというかちょっと寒いぐらいに季節が変わりました。

ということで、サフラン栽培開始です。

category: サフラン

ドライブレコーダーをユピテルDRY-TW8500dPに交換したので夜間のナンバーの映り具合いを見てみる  

中古で買ったドライブレコーダーが使い物にならなかったので新品を買うことにしました。

色々調べてかなり悩みました。
というのも、現在のドラレコの標準画素数は200万画素ですが、いろんな機種のレビュー動画など見ても今の画質ではナンバー認識精度でやっぱり満足とは言えないのが私の感想です。

映像素子(CMOS)をもう少し大きくして、画素数を500万画素程度に増やした少し昔のコンパクトデジタルカメラ程度の画質のものがでないかなあと思っているのですが、ないものを言っても仕方ありません。最低200万画素で探すことにします。

余談ですが、ドライブレコーダーの画素数、なかなか上がりませんね。
駐車監視機能が原因でしょうか?

CMOSを大きくすると消費電力が増えるので駐車監視機能を使う際に都合が悪いのかな?
もしそれが原因なら、監視機能なしモデルを出してほしいなあ。

ということで、2、3年後ぐらいにはもっと走行時の画質が向上した製品が出ていることを期待して、それまでのつなぎ程度の低価格製品。ドラレコは壊れやすい印象があるので保証がちゃんと受けられる国内メーカーのものに絞った結果「ユピテル DRY-TW8500dP」に決めました。

選んだ理由は、

●前後200万画素
●比較的安い
●保証が2年

だからです。

特に保証期間が決め手です。

ドライブレコーダーは夏の直射日光をまともに受ける過酷な環境下で使用するので1年じゃ心もとないなあと思います。
しかし、国内メーカーで1~2万円台の製品はメーカー保証が1年しかありません。実は今回購入した製品も1年保証です。

ん?2年保証では?

はい。実は今回購入した「スルガオンライン」というショップはユピテル製品に限り、メーカー保証に加えて1年の延長保証を無料で付けてくれます
合わせて2年です。

つなぎで使おうと思っている期間が保証されるというのは心強いです。


さて、製品も届きました。前回のリアケーブルを撤去する際に天井パネルを大きく開いたので、ついでにちゃちゃっと今回のリアケーブルも屋根裏に配線。

それでは、このドライブレコーダーの簡単なレビューと注意点です。

category: 買ってみた

Apache2.4のインストールでlibiconvエラー発生  

Apache2.4.46をインストールテストしていたらmakeで

undefined reference to libiconv

というエラーが出る。

あれ~?さっきインストールしたときは問題なかったのに?

何が違う?

そういえばパッケージで「groff」をインストールしたときに「libiconv」もインストールしていたけど、それか?

そこでディレクトリを見てみたら
/usr/include
/usr/local/include
それぞれに「iconv.h」が入っている。日付は/usr/local/includeのほうが新しい。

うーむ。この/usr/local/include/iconv.hが影響していそうだな。
ということで、

# mv /usr/local/include/iconv.h /usr/local/include/iconv.h.old

として再度ビルドしてみたら問題なく通りました。

でも、なぜ? と、通ったのでヨシ!

category: サーバー

PHP7.4系ソースインストール時のconfigureエラー  

PHP5.6系を使ってますが、PHP7の移行を検討しようと思ったらもう7.4系まで進んでたのですね。

こりゃインストールに手古摺りそうだなあと思ったら案の定「configure」のエラーで悩まされましたので、対処療法を備忘録しておきます。
なお、OSはFreeBSD12.1です。

category: サーバー

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