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イチゴのアブラムシ退治と新顔投入  

まだイチゴの葉は地べたを這う冬仕様。一部上に伸びる夏用の葉になってはきてますが、基本、柄の短い小さい葉をまとった冬の姿です。

が、花の勢いが凄い。
ぱっぱかぱっぱか開いてる。

当初、朝晩の寒さに耐えられないと思い花を摘み取っていましたが、ちょっと花房が膨らんできているものもある。

ということで、いつものように筆こちょ受粉作業をスタートさせることにしました。

いそいそと網をめくっていく。

丸山 紗希<ちょうちょ

へ?
モンシロチョウが網の中から飛んでいきました。
なんで?

ま、まあ、網目をすり抜ける蝶もいるのかもしれない。気を取り直し受粉作業を・・・ん?

チューチュー チューチュー

何か聞こえる・・・?
ichigo-20160321_01.jpg
うぎゃ!!アブラムシに取り付かれてるやん!!?

なんのための網やねん・・・
アブラムシ保護してどないすんねんな・・・。

さっきの蝶といい、どういうこと?
まさか越冬?
それとも、網張るときには既に活動していた?

と考えていても仕方がない。
目に付く奴はとにかく圧殺。
その後、全ての株にアーリーセーフを300倍希釈してたっぷり吹きかけました。

で、受粉作業もして今のイチゴの様子。

あきひめ
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宝交早生
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●宝交早生×2、赤い宝石
ichigo-20160321_04.jpg

カレンベリー
ichigo-20160321_05.jpg
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レッドパールアイベリーとよのか
ichigo-20160321_07.jpg
今まで「まんぷく2号」が抜けた空間がありましたが、アイベリーを植えてみました。

アーリーセーフ
アーリーセーフ
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