長期保存水の賞味期限が切れたので味見してみた（2回目）

2023/03/21 Tue.

5年前の長期保存水が今回も無事使われることなく賞味期限を迎えました。

なのでまた開封して味見してみます。
そして、今回は水道水とのphの比較もしたいと思います。

ペットボトルです。

特に問題ありません。

コップに水道水とこの保存水を注いでみました。

特に違いはありませんね。

匂いありません。

飲んでみます。

水です。
なんの味もない水です。

だけど・・・水道水のほうが飲みやすい。

保存水の方は少し抵抗感を感じる。
この抵抗感は気持ちの問題のような気がしますが、あきらかな違いが一つあります。
保存水の方を飲んだあと、鼻から息を抜くと何かかすかに匂います。

それを表現する繊細な感覚を持っていないのですが、強いて例えるとプラスチックぽいような？ペットボトルの匂いだろうか？

まあ、この5年の間に肥料やタイヤなど以前より多くのものが物置の中に入るようになったので、それらいろいろなものの匂いが移ったとも考えられます。

匂いはかすかなものだし料理に使う分にはなんの問題もないので活用させていただきます。

さて、今回はphも見てみようと思います。
水につけていざ比較！

右が保存水。左が水道水です。

おなじかなあ？

よーく見てみると、ph試験紙の上の色はどちらも5と6の間ぐらい。2段目の色が水道水が5と6の間。保存水が6と7の間のように見える気もする。

まあ、おなじかな。

ということで、今回も賞味期限が切れた保存水は問題なく使えるぞということでした。

そして、新たに2箱補充。