脱力系備忘録BloG

つまり、水たまりができる付近を照らすライトを買うことにしたわけです。
以前はソーラー式ガーデンライト使ったこともありますが、いまいち。
暗いし、電池持たないし、冬なんてもう・・・。
というわけで、今回は電池式人感センサーガーデンライトを買うことにしました。
買ったのはガーデンセンサーライトと言えばの「アイリスオーヤマ」さんの「BSL-10L」。
選んだ理由は、
・電池式で設置が楽
・光の色が電球色でおしゃれ
・ふわっと光ってふんわり消えるのがおしゃれ
・防雨仕様
・明暗センサーだけでなく人感センサーもついている
・センサー感度も信頼できそう
・明るさも十分にありそう
・必要最低限の機能で値段も抑えられている
です。

さて、そのBSL-10Lというのはこういうものです。

大きさは高さが15cmぐらい、直径9cmぐらいの円筒形です。
形は下が少し広くててっぺんが少し小さい、やや台形型。
写真で見ると逆に見えますが、下の方が少しだけ大きいです。
本体の下の方、ややぷっくりと膨らんだ部分が人感センサー。その右横に明暗センサーがあります。
つまり、暗くなって人が横切ると光るわけです。暗くなっただけで光るタイプもありますが、それでは人がいないときもひかりっぱなしになるので、人感センサーが付いているこのタイプは電池の消耗が抑えられてとてもグッドです。

使用電池は単2型。
が、機器ごとに電池を用意するのは結構無駄が多いし面倒くさいんですよね。
ですので、我が家はほぼ単3と単4しか置いてない。
そして、その電池は繰り返し使える「エネループ」。これは本当に便利！


というわけで、あらかじめ100円ショップで単2型スペーサーを買っておいた。


ら・・・


(　ﾟдﾟ) ・・・
　
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　
(；ﾟдﾟ) ・・・
　
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ
　　_, ._
（；ﾟ Дﾟ） …！？

というわけで、エネループは自己責任で使います。

さて、このライトはとてもシンプル。
スイッチもない。
構造はこんなです。


ね。
だがそれがいい。
スイッチは飾りなんです。偉い人には(ry

しかし、ここで問題発生！
エネループをスペーサーに入れセットしてみたが、いっこうに光らない。
暗い部屋でセンサーの前で踊ってみたが光らない。

中をよーーーーく見てみたら、電池のプラス側のでっぱりが電極に当たっていないことが判明。

oh・・・
充電式電池はプラスのでっぱりが短かった気がしてきたな。ひょっとすると、充電式電池を間違って使わせないための対策なのか？
つまり、充電式電池を使うのは本当にNGなのか？

ならば使ってやる！俺は使ってやるぞ！
エネループ　届かないなら　詰めてやる

アルミホイルを折りたたんでセットしました。

では、いよいよ点灯のレビューです。
光り方、消え方共に本当に素晴らしい！！
おしゃれ！の一言です。
伝わります？伝わりませんよねー。というわけで動画を撮りました。

どうです？いいでしょ？

次に明かりがどれくらい届くか、実に素人仕事ですけど調べてみました。
こんなでした。

※優しくクリックすると大きくなります。

画像をちょっと加工して、なるべく目で見た時の印象に近づけてみました。
ライト自体はまぶしいっ！ってほど明るくないのですが、周囲を結構広く照らします。なかなか凄いです。
ライトからまっすぐ伸びた黒い線上の横線は25cm間隔です。
1m25cm付近にカメラをセットしたのですが、カメラ付近もかなり暗いながらも肉眼で物が見えるぐらいに光が届いています。
この光が周囲360度に広がります。

次にセンサー感度です。
残念ながら距離は調べてません。そんなスペースないです。
角度を見てみました。
ライトの後ろから少しづつ前に動いたところ、15度付近で光りました。つまり、センサーを中心にして片側に75度の範囲で反応するようです。かなりアバウトですが・・・（何度かやっても同じ反応でした）。
この感度範囲はかなり良いですね。
安物センサーライトはバカセンサーが多いようですので、さすがはアイリスオーヤマでしょうか。


購入して1ヶ月ほど経ちます。
エネループ使用ですが、壊れてません(^^)。
残量チェックすると、まだ使えるけど十分量ではありませんでした。
ちょっと減りが早いですが、これは単3のせいか充電式電池だからかはわかりませんが、正規の使用法ではないので参考になりませんね。
私の結論としては、この商品はおすすめです！
明るさグッドです！