脱力系備忘録BloG ホーム » メロン »瀕死状態ながら唯一残っていたメロン 2015

瀕死状態ながら唯一残っていたメロン 2015  

伸ばした2本の子蔓の片方が完全に枯れ果て、片方もボロボロになったレッドムーンですが、ここにきて
復活!の兆し。
これが接木の底力なのか、そもそもの力なのか、それこそ奇跡的なのか?
もう諦めていたのですが、ここのところの日照り&猛暑に奮起したのか、なんと!急速に新たな子蔓を何本も伸ばしだし、現在
melon-20150802_01.jpg
ちょっとわかりづらいが、広々と蔓を這わせております。

一応追肥していたのですが、諦めモードになったときに冥土の土産とばかりに「10-10-10緩効性化成肥料」を一握りほど根元付近に施肥しておりました。

その後、雨が降らなくなり、水遣りもせず放置していたら、なんだか緑が増え始め、気が付いたら蔓だらけ。

まだ大きさは1cm程度ですが、
melon-20150802_02.jpg
雌しべもちらほらついてます。

がんばれ!めっちゃがんばれ!レッドムーン!
ここで僕が手を入れたらまたおかしくなりそうなので、実が確実に成長しはじめるまでは放置することにします。

そうそう、このところ姿を見せなかったのですが、レッドムーンの復活の応援に駆けつけてくれた
melon-20150802_03.jpg
ウリハムシさんです。

駆けつけてくれてありがとう!
感謝の気持ちをこめて力強く握手をした次第です。
関連記事

category: メロン

この記事へのコメント

コメントの投稿

非公開コメント

コメントは全て管理人が内容を確認してから表示されます(非公開コメント除く)。
内容によっては表示されない場合がありますことご了承願います。

プロフィール

お問い合わせ

最新記事

最新コメント

▲ Pagetop