長期保存水の賞味期限が切れたので味見してみた

2021/04/29 Thu.

5年前の長期保存水が無事使われることなく賞味期限を迎えました。

ということで、新たに長期保存水を発注。
今回は保存期間が7年というものを購入してみました。

純天然アルカリ保存水だそうです。島根で取水、製品化しているそうです。

箱を重ねて備蓄することを考慮して段ボールも強度を持たせているそうです。

うーん。普通の箱のように見えますが・・・言われてみれば厚みがあるような気がしないでもない。

なにはともあれ、新しく届いた保存水は倉庫に収納しました。

で、その倉庫に保存しておいた5年前の保存水です。本当に問題なく保存できているのか？気になります。飲んでみましょう。

まずは開封。

お、ちゃんと6本入ってます。この時点で本数が減っていたら問題ありすぎですね。

そういえば、この箱の厚みと比べたら確かに先ほどの箱は厚いですね。しかし、この箱は5年経過しているので比較するのはどうかと思う。

さて、1本の蓋を開けコップに注いでみました。

匂いはなんもありません。不純物みたいなものも見当たりません。

飲んでみる。

味もない。水です。

ふむ。

これ以上調べようがない。

なーんも面白くないですが普通に保存できているようです（っていうか、普通の天然水を5年保管しても問題なんじゃね？）。

とりあえず、このお水は調理用水として活用します。