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ブルーベリーを避暑地へ移動して追肥と野生動物の正体  

ブルーベリーの収穫が終わりましたので暑い日差しを避けるためいつもの避暑地へ移動しお礼肥を施しました。
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花咲く化成肥料ブリジッタに40g。ヌイスパルタンチャンドラーダロウに20g。育成中のブリジッタに10g施肥。

肥料を施す際にバークマルチをすべてどけたのですが、ブリジッタの株元にまた木屑が・・・。
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新たに侵入したのか冬を越した幼虫が動き出したのかよくわかりませんが、最悪な気分。
針金を刺しまくりましたが木の中にいるのでもうわかんない。

そのカミキリムシに苦しめられているブリジッタの挿し木から成長中の子ブリジッタ。親木の危機的状況を察してか株元から2本もシュートを伸ばしてきました。
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それにしても、ブリジッタは環境適応力も強く、成長力も強いのでノーザンハイブッシュの中ではたいへん育てやすい品種だと思います。実も大粒で美味しいしね。ただ、完熟させないと酸っぱいので摘み取りタイミングは難しいです。


さて、数日前に防鳥網を撤去し残りの実を鳥に食べてもらうことにしたところ、今日見たらほぼなくなっていました。
鳥さん喜んでくれたかなと思いながら監視カメラを回収し念のため確認したら、なんてことない、あいつが食べちゃったようです

正体がわからなかったのですが、今回の映像を見てみたところチョウセンイタチのような気がしてきました。

その根拠はというと、

●顔の色
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目の周りが黒く、口元から顎、胸にかけて白っぽい。

●しっぽの長さ
blueberry-20230712_05.jpg
胴体と比べてしっぽが長い。ニホンイタチはしっぽが短いようです。

あとは根拠はないがこの辺でテンを見たという話を聞かないのでチョウセンイタチかなと。

まあ、なんでもいいけど枝を折るのはやめてくれ。
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