カレンベリーの葉の黒いしみ【二期目】 
2014/10/10 Fri.
植えたばかりのカレンベリーに、真っ黒なしみのある葉を見つけた。
買うときにはかなり葉もチェックしたつもりだから、植えてからかなあ。見落としただけか・・・ふーむ。
買うときにはかなり葉もチェックしたつもりだから、植えてからかなあ。見落としただけか・・・ふーむ。
category: イチゴ
今シーズンのイチゴ栽培始動!なえうえ!【二期目】 
2014/10/05 Sun.
やってまいりました!イチゴ苗植えの季節です!
初めてイチゴを育てた前回はまったく満足できない結果で終わりました。
今回は、今回はなんとしても! 「もーイチゴ食いきれねーよ」 という結果を目指したいと思います。
初めてイチゴを育てた前回はまったく満足できない結果で終わりました。
今回は、今回はなんとしても! 「もーイチゴ食いきれねーよ」 という結果を目指したいと思います。
category: イチゴ
メロン栽培で覚えたことを備忘録 
2014/09/29 Mon.
メロンには2種類の花が咲く。
雄花と雌花だと思っていたが違った。
雄花は「雄花」。これはそのまんま。
しかし、
雌花は「両性花(両全花、完全花)」というんだそうな。
この両性花というのは、一つの花に雄しべと雌しべがあるその名の通り「両性」の花。
花のタイプとしては一番多いタイプで、イチゴやミカン、トマトも両性花。
おもしろいのは、同じウリ科でもキュウリやスイカ、カボチャなど多くのものは雄花と雌花に分かれているが、メロンの仲間は雄花と両性花を付ける。
なお、スイカの一部には両性花を持つ種もあるそうです。
ということで、私は雄花をちぎってせっせと雌花にこすり付けてましたが、そんなことせず、筆で雌花(両性花)をこちょこちょすれば受粉するようです。
「筆こちょ」と「雄花すりすり」での結実の違いは全くないという実験結果がありました(種子の遺伝までは不明。というかそこまで気にする必要はないな)。
http://to-noken.ac.affrc.go.jp/DB/DATA/018/018-213.pdf
手間を考えると筆の方が楽ですし、「雄花が咲いてねー!」というタイミングの悪さも気にすることがありませんね。
また、上記研究では交配作業の時間帯による差異も調査されています。
良く「朝の早いうちに交配するべし」という書き込みを見ますし、私もそうだとなんとなく思ってましたが、実験の結果は昼過ぎでも全然影響ないみたいです。
そう言えば、ミツバチたちはお昼ごろに活発に活動してますよね。
雄花と雌花だと思っていたが違った。
雄花は「雄花」。これはそのまんま。
しかし、
雌花は「両性花(両全花、完全花)」というんだそうな。
この両性花というのは、一つの花に雄しべと雌しべがあるその名の通り「両性」の花。
花のタイプとしては一番多いタイプで、イチゴやミカン、トマトも両性花。
おもしろいのは、同じウリ科でもキュウリやスイカ、カボチャなど多くのものは雄花と雌花に分かれているが、メロンの仲間は雄花と両性花を付ける。
なお、スイカの一部には両性花を持つ種もあるそうです。
ということで、私は雄花をちぎってせっせと雌花にこすり付けてましたが、そんなことせず、筆で雌花(両性花)をこちょこちょすれば受粉するようです。
「筆こちょ」と「雄花すりすり」での結実の違いは全くないという実験結果がありました(種子の遺伝までは不明。というかそこまで気にする必要はないな)。
http://to-noken.ac.affrc.go.jp/DB/DATA/018/018-213.pdf
手間を考えると筆の方が楽ですし、「雄花が咲いてねー!」というタイミングの悪さも気にすることがありませんね。
また、上記研究では交配作業の時間帯による差異も調査されています。
良く「朝の早いうちに交配するべし」という書き込みを見ますし、私もそうだとなんとなく思ってましたが、実験の結果は昼過ぎでも全然影響ないみたいです。
そう言えば、ミツバチたちはお昼ごろに活発に活動してますよね。
トマト【2014】脇芽が生長しラストスパートへ 
2014/09/28 Sun.
先日、本体を捨てて脇芽を育てることにしましたが、その脇芽が思いのほかたくましく育ちました。

本体よりも実付きも良好です。
トマトは花後収穫できるまで50日ぐらいかかります。
10月下旬ごろに最後の実を収穫できる計算で摘心しています。

本体よりも実付きも良好です。
トマトは花後収穫できるまで50日ぐらいかかります。
10月下旬ごろに最後の実を収穫できる計算で摘心しています。
category: トマト
秋風の中のキュウリと液体化成肥料の即効力 
2014/09/28 Sun.
今年の気候は変ですね。
秋をすっとばしていきなり冬が来たように気温が下がり、もともと当地は夜と昼の寒暖さが大きいのですが、9月中旬ごろには真冬の装備で寝ないと凍え死ぬんじゃないかと思うほど寒い日が続きました。
そんな中、懸命に生長を続ける一本のキュウリ。
茎も葉も小さいながらすでに2mを超えるほどになり、作業がしにくくなるので摘心するほどまでに伸びました。

さわやかな秋晴れの空とキュウリ
しかし、実付が悪い。
雌しべは節々に咲くのですが、膨らむ前に枯れる。
今まで3本しか収穫できていない。
もともとひ弱だし、この寒さじゃしょうがないかな。
と言う気持ちになっていましたが、先週末ごろ4本の雌しべが花開いているのに気が付いたので、
「一発気合を入れてがんばってもらおう」
と思い液肥(500倍)を与えました。
秋をすっとばしていきなり冬が来たように気温が下がり、もともと当地は夜と昼の寒暖さが大きいのですが、9月中旬ごろには真冬の装備で寝ないと凍え死ぬんじゃないかと思うほど寒い日が続きました。
そんな中、懸命に生長を続ける一本のキュウリ。
茎も葉も小さいながらすでに2mを超えるほどになり、作業がしにくくなるので摘心するほどまでに伸びました。

さわやかな秋晴れの空とキュウリ
しかし、実付が悪い。
雌しべは節々に咲くのですが、膨らむ前に枯れる。
今まで3本しか収穫できていない。
もともとひ弱だし、この寒さじゃしょうがないかな。
と言う気持ちになっていましたが、先週末ごろ4本の雌しべが花開いているのに気が付いたので、
「一発気合を入れてがんばってもらおう」
と思い液肥(500倍)を与えました。
category: キュウリ