脱力系備忘録BloG

用土。今回は初めて「バーク堆肥」というものを使用してみました。

腐葉土と何が違うのか？という疑問があったのですが、ネットを見ても、ホームセンターのおっちゃんに聞いても、「使い方は腐葉土とたいして変わりもはん」というので、じゃー安い方ということでバーク堆肥にしました。

使った感想は、腐葉土とぱっと見は似ています。
しかし、腐葉土のような葉っぱ感は当然なく、もっと繊維がこなれてふかふかした感触。
植木鉢に使うと、時間が経つうちに繊維がもっと細かくなって泥状になって目詰まりしたりしないかな？という気はしますが、まあ何事も経験ですな。

このバーク堆肥と赤玉土（中粒）を4:6程度で合わせ、苦土石灰を15g入れて攪拌。程よく寝かせて、今日、元肥として花咲く化成肥料を袋の指示量混ぜて培地の完成。
この肥料を選んだ理由は、花用肥料なだけにリン酸が突出している点。肥効が長い緩効性肥料。微量元素を複数含んでいるなどです。
イチゴは窒素控えめで肥切れさせないように気をつける必要がある。そして、実物は元気な花咲かせてなんぼ。なのでこれが向いてるんじゃないかと思う素人考えです。

苗の植え方は前回と同じ。クラウンを埋めないように気をつけます。
前回はランナーの切断跡が2つある苗の場合、どちらを前にしたらいいのかわからなくなりましたが、一度自分で子株の切り分けをしたらさすがに悩まない。やっぱり経験ですな。ふぉっふぉっふぉっ。

さて、今回は数行きます！全部で12株。
●カレンベリー　4株
病気耐性に魅かれて購入


●宝交早生（手前）　2株
●あきひめ（奥）　2株
前回に引き続き、リベンジです


●さちのか（手前）　2株
●アイベリー（奥）　2株
アイベリーはリベンジ！前回酷すぎた。さちのかは新顔です


さあイチゴちゃんたち！がんばりますわよ！


花咲く化成肥料