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小さな木から小さなアゲハチョウの誕生  

いつぞやアゲハチョウの幼虫の運動会の様子を書きました。
ミカン(かどうかはわからない)の木があまりにも小さすぎてすっかり葉を食い尽くしたので、せっせとその子達を自宅の柚子の木に引越しさせていたのですが、見過ごした子がいたようで、年越し前にサナギになっているのに気が付きました。

葉っぱが少なかったのでしょう。
小さなサナギです。
無事羽化できるかな?
と思って見守っていたのですが、今日何気に覗いてみると、羽化してました!
ageha_dappi.jpg

やっぱり体は小さいですが、とても綺麗な羽を広げて乾かしている姿はなんだか誇らしげ。

後は元気に飛び立ってくれるのみ。

ただね、
この木への産卵はもうやめて!ミカンの葉っぱはゼロよ!
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この記事へのコメント

これはすごい!
タイミングばっちりですね!
アゲハの羽化って綺麗ですよねー

いつも山椒を丸裸にしてくれちゃうけどなんか憎めないんですよねー
やっぱ美しいからかなー
昆虫界も顔面?格差社会なんですかね?(笑)

えれ さん
2015/04/21 23:49

コメントサンキューです!

アゲハチョウって本当に綺麗ですよね。
幼虫って苦手なんですが、この子たちは平気。かわいいと思う。
ただ、触ると臭っさい角を出すのが難点ですが・・・。
ちなみに、この子(ナミアゲハ)と良く似た種類に「キアゲハ」がいるんですが、その幼虫はちょっとキモイ。
ミカン系の葉は食べず、三つ葉にいるのですが、黒い体に緑のしましま・・・。

顔面格差社会。なるほど・・・

。゜゜(TдT。)°゜。うわーん!

鳥頭
2015/04/22 12:31

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