FirefoxでTLS1.0/1.1を有効化したのを無効化する 
2020/11/14 Sat.
Firefoxはセキュリティー対策としてTLS1.0/1.1が無効化されています。
そのため、セキュリティー設定の低いサイトにSSL接続すると安全に関する警告画面が表示され、一番下に「TLS1.0とTLS1.1を有効にする」というボタンが表示されます。
そのボタンを押すとTLS1.0/1.1が有効化されるのですが、これは一時的な有効ではなくその後も有効化されたままになります。
なんとなく気持ち悪いので再度無効化する方法を備忘録。
●URL欄に「about:config」と入力してエンターキー。
●「危険性を承知の上で使用する」ボタンをクリック。
●「設定名を検索」欄に「security.tls.version.enable-deprecated」を入力。
●その欄の下に「security.tls.version.enable-deprecated」バーが表示され、値が「true」になってます。
●そのバーの右端の左右矢印マークをクリックすると「true/false」が切り替わりますので「false」にします。
それで完了です。再起動は必要ありません。
そのため、セキュリティー設定の低いサイトにSSL接続すると安全に関する警告画面が表示され、一番下に「TLS1.0とTLS1.1を有効にする」というボタンが表示されます。
そのボタンを押すとTLS1.0/1.1が有効化されるのですが、これは一時的な有効ではなくその後も有効化されたままになります。
なんとなく気持ち悪いので再度無効化する方法を備忘録。
●URL欄に「about:config」と入力してエンターキー。
●「危険性を承知の上で使用する」ボタンをクリック。
●「設定名を検索」欄に「security.tls.version.enable-deprecated」を入力。
●その欄の下に「security.tls.version.enable-deprecated」バーが表示され、値が「true」になってます。
●そのバーの右端の左右矢印マークをクリックすると「true/false」が切り替わりますので「false」にします。
それで完了です。再起動は必要ありません。
- 関連記事
category: ブラウザ・メール
この記事へのコメント
コメントの投稿
コメントは全て管理人が内容を確認してから表示されます(非公開コメント除く)。
内容によっては表示されない場合がありますことご了承願います。
内容によっては表示されない場合がありますことご了承願います。