脱力系備忘録BloG ホーム » イチゴ »【イチゴ】ランナーの手入れ、移植【2年目】

【イチゴ】ランナーの手入れ、移植【2年目】  

アイベリー宝交早生あきひめのランナーが伸びてきました。
特にアイベリーは早くから勢いよくランナーを伸ばしています。
それに対して、まったくランナーが出ないのがまんぷく2号
ichigo-20140705_01.jpg

とりあえず、勢いの良いランナーの手入れと、ランナーの出ないまんぷく2号の移植作業をすることにしました。
当初、アイベリーの次郎株をビニールポットに受け入れてましたが、ほかのイチゴより成長が早すぎるので、三郎株をポットに受けるように変更。
まあ、できたら伸びるランナーの株は全てポットに受けて、最終的に品定めできたらいいのですが、先日種を蒔いたマリーゴールドの株分け作業と重なって、適当な容器がない。
卵パックや豆腐の容器などもフル稼働です。

というわけで、いったん次郎株を引っこ抜いて配置換え。
ichigo-20140705_02.jpg
次郎君はすでにしっかりした根が出てました。

あきひめもランナーを伸ばしだしましたが、同時に蕾もでてきました。
ichigo-20140705_03.jpg
やる気まんまんですな。

で、よくわからないのがまんぷく2号
ランナーがまったくでない。
この子はランナーのでない品種と決めつけ、単独で植木鉢栽培にすることにしました。

プランターの淵にスコップで隙間を作り、てこの原理で軽く持ち上げられるか、と思ったら動かない。予想以上の根量だ。底の軽石にも根が潜り込んでる。
しかも、隣のアイベリーとも絡み合ってるみたい。
優しくやりたかったが、結局エイヤー方式で強引に二人の仲を引き離し強奪。ふへへへ。

根の形を整えて植木鉢にセット!
ichigo-20140705_04.jpg
なんかおしゃれ。
一気に俺の女子力がアップした気がする。

7号鉢なんですが、こんなに根が張ってると思わなかった。ちょっと狭いかなー。
がんばれ!ということで、いつものボール状化成肥料リンカリ肥料、そして、余ってた野菜用有機肥料を適量ばら撒き潅水。
今日は日陰で過ごしてもらおう。

あ、まんぷく2号を抜き取った後は、もちろん土を補充しておきました。
関連記事

category: イチゴ

この記事へのコメント

コメントの投稿

非公開コメント

コメントは全て管理人が内容を確認してから表示されます(非公開コメント除く)。
内容によっては表示されない場合がありますことご了承願います。

プロフィール

お問い合わせ

最新記事

最新コメント

▲ Pagetop