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プリンスメロンの孫蔓に雌花が咲いたけどウリハムシがやっぱり酷い  

野に放って一週間。
あきらかにメロンの蔓が加速して成長しました。
melon-20200617_01.jpg
一週間前の様子はこちら
そして、プリンスメロンの孫蔓に待望の雌花が咲きました。
melon-20200617_02.jpg
それも3つです!早速雄花をちぎって人工授粉しました。
けど、蔓がこんがらかってて、隣のバナナメロンの雄花をちぎってました。
改めてプリンスメロンの雄花で受粉させましたが、違うメロンの雄花じゃやっぱり受粉しないんだろうか?
まあ、メロンの雌花は両性花といって花の中に雌しべと雄しべがあるので、わざわざ雄花をちぎってやらなくても筆こちょで受粉するんですが・・・、なんというか、雄花をちぎってくっつけるのは、ロマンですよね。

さて、問題はウリハムシです。
一枚目の写真に銀テープが写ってると思いますが、なんでもウリハムシはきらきら光るのが嫌いで寄り付かないそうです。

ということで銀テープを設置しました。

が、それって大ウソだと断言できます。

全く効果なくたかりまくって葉っぱボロボロです。
melon-20200617_03.jpg

ちなみに、すぐ近くに母親がきゅうり育ててますが、メロンを野に放ってからキュウリにウリハムシが来なくなった。ありがとうと言われました。

ウリハムシが光物を嫌がるのは大嘘です!
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category: メロン

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