グリーンカーテン その12 追肥したらゴーヤに花咲いた 
2013/08/31 Sat.
わしゃわしゃと茂っていたグリーンカーテンも、いつのまにかキワノの実だけになってしまいました。
しかし、実をあきらめていたそのキワノがこんなにもたわわに生るとは驚きです。
ちゃんと数えてませんが、ざっと見たところ20個ぐらいなってます。
最初に実ったものはこんなにも立派になりました。
しかし、実をあきらめていたそのキワノがこんなにもたわわに生るとは驚きです。
ちゃんと数えてませんが、ざっと見たところ20個ぐらいなってます。
最初に実ったものはこんなにも立派になりました。
しかし、これはいつ収穫したらいいのだろうか?
これぐらいの形になってから2週間ほど経つと思うのだが、少し大きくなった気がするぐらいで特に変化がない。
オレンジ色になったら食べごろらしいのだが、このままオレンジにするのだろうか?収穫してつい熟させるのだろうか?ネットを調べても良くわからない。
人間、知ってるか知らないかで極端に変わるものだと、キュウリ、ニガウリとキワノに対する自分を見てつくづく思う今日この頃。
さて、そのキワノ。根元付近のカビのような症状はさらにひどくなってます。
以前と比べるともう真っ白。
なんなんでしょうね?
それに比べてニガウリは元気。そして綺麗な茎です。
ところで、そのゴーヤですが、今まで1週間ごとに液肥を与えていましたが、2週間ほど前から固形肥料を追肥するようにしてみました。
その成果でしょうか?ここ数日急にわき芽が伸びだし、久々に花が咲き出しました。
これにはちょっとびっくり。
追肥の重要性を強く認識するとともに、植物も奥が深いと、反省に似た気分です。
しかし、再活動はニガウリだけ。キワノは大量に実が生っているのでなんともいえませんが、キュウリは完全に活動を停止したようです。
今は大量のアブラムシに取り付かれ、ただ黄色い葉をつけているだけです。
さて、あの小さかった苗もこんなに立派に生ったということで、どれぐらい生長したか、根元付近を比較することにしました。
まずは一番細いキュウリ。
2番目は、生長が危ぶまれたひょろひょろのキワノ。まさかのキュウリとの逆転です。
テープの部分は初期のころの私の不手際です。キワノは接木ではありません。
そして、もっともたくましくなったのはゴーヤ。
あら、やだ、太い。
このゴーヤだけ接木なのですが、その差でしょうか?明らかに健康的かつたくましいです。
しかし、どれも立派に育ったなあ・・・しみじみ。
おまけ。
そこ、お前のねぐらじゃねーし。
(キューリの茎割れに住み着いたダンゴムシさん)
category: キワノ・ゴーヤ
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