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同じ秘密鍵でPuttyで接続できてWinSCPで接続できない  

結論

Puttygenで鍵を作るときに「EdDSA」で作れば接続できる。
WinSCP秘密鍵作成.png
背景

サーバーとの接続にPuttyWinSCPを使ってSSH接続認証に秘密鍵を利用しているのですが、サーバーに最新のOpenSSLとOpenSSHを導入してパソコンからPuttyで接続しようとしたらエラーがでて接続できませんでした。

それで、Puttyの最新版をダウンロードして再接続したら、無事接続。

次にWinSCPで接続したらこちらもエラー。

これも最新にしなきゃだめかあ、とダウンロードしてきて再接続したけど、エラー

エラーメッセージとして次の表記が

No supported authentication methods available

サーバが鍵を拒否しました
認証に失敗

うーむ。

同じ秘密鍵を利用していてPuttyでは接続できるのにWinSCPでは接続できない

なぜだ?

と色々調べてみたけどよくわからない。

で、試しに最新の暗号スイートとされる「EdDSA」で鍵を作って接続テストしてみたら無事接続!

どうやら最新のWinSCPでは「RSA」を使った鍵は使えなくなっているようです。

それならRSAのオプションなんかなくせよと思ったけど、よく考えたら鍵を作るソフトはWinSCPとは関係なくPuttygenだった。
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category: パソコン サーバー

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