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LinuxやFreeBSDのコマンドについてる(数字)って何?  

LinuxFreeBSDのコマンドをネットで調べていると、よくxxxx(1)というような括弧付数字を目にします。たとえば、service(8)などです。
これはなんだろう?と調べてみたら、コマンドの説明書であるmanページセクション番号とのこと。

Linuxのmanページのセクション番号の意味は以下の内容です。
1 : だれもが実行できるユーザーコマンド
2 : システムコール(カーネルが提供する関数)
3 : サブルーチン(ライブラリ関数)
4 : デバイス(/devディレクトリのスペシャルファイル)
5 : ファイルフォーマットの説明(例:/etc/passwdなど)
6 : ゲーム
7 : そのほか(例:マクロパッケージや取り決め的な文書など)
8 : システム管理者だけが実行できるシステム管理用のツール
9 : Linux独自のカーネルルーチン用ドキュメンテーション
n : 新しいドキュメンテーション(将来的には、適した場所に移動される)
o : 古いドキュメンテーション(猶予期間として保存されている)
l : 独自のシステムについてのローカルなドキュメンテーション

※atmarkitさんのmanページの「関連事項」にあるsyslogd(8)などの数字は何?を引用させてもらいました

FreeBSDのmanページセクション番号の意味は「man」で「man」を調べたところ以下のようなことが書いてありました。
The man utility finds and displays online manual documentation pages. If mansect is provided, man restricts the search to the specific section of the manual.
※Deepl翻訳
man ユーティリティは、オンラインマニュアルのドキュメントページを検索、表示します。mansect が指定されている場合、man はマニュアルの特定のセクションに検索を制限します。


1 : FreeBSD General Commands Manual
2 : FreeBSD System Calls Manual
3 : FreeBSD Library Functions Manual
4 : FreeBSD Kernel Interfaces Manual
5 : FreeBSD File Formats Manual
6 : FreeBSD Games Manual
7 : FreeBSD Miscellaneous Informatin Manual
8 : FreeBSD System Manager's Manual
9 : FreeBSD Kernel Developer's Manual
※Deepl翻訳
1 : FreeBSD 一般コマンドマニュアル
2 : FreeBSD システムコールズマニュアル
3 : FreeBSD ライブラリ関数マニュアル
4 : FreeBSD カーネルインタフェースマニュアル
5 : FreeBSD ファイルフォーマットマニュアル
6 : FreeBSD ゲームマニュアル
7 : FreeBSD その他の情報マニュアル
8 : FreeBSD システムマネージャマニュアル
9 : FreeBSD カーネル開発者マニュアル


まあLinuxもFreeBSDも同じような内容ですね。

つまり「(1)」のコマンド、たとえば「man(1)」はだれでも実行可能なコマンド。
「(8)」のコマンド、たとえば「service(8)」はroot権限を持ってる管理者ユーザーだけが実行できる。という意味を表している「
数字」
ということでした。
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