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収穫してダメ元追熟させていたメロンを食べてみた  

完熟前に枯れてしまったメロンをとりあえず収穫しダメもとで追熟させていたのですが、お尻が固いが表面が傷んできたりカビが生えてきたので食べてみたときの状態をまとめてみました。
食べたのはそれぞれ別々の日です。

melon-20240905_01.jpg

まず最初に食べたのが2番。
melon-20240916_01.jpg
お尻がまだ堅かったけど表面が劣化してきたので食べることに。

割ってみるとメロンの良い香りがします。
melon-20240916_02.jpg
食べた感想は意外や意外。とても甘くておいしい!

だけど、柔らかいのは中心から中間層あたりまで。中間層から外皮付近は硬く味がない。


その後日食べたのは5番。
melon-20240916_03.jpg
お尻もそこそこ柔らかくなってるのと、外皮の劣化が進んできたので食べてみました。

割ってみたところ香りが薄い。
melon-20240916_04.jpg
実は全体的に柔らかく食感は良いのですが、味が薄い。奥ゆかしいメロンです。


最後が6番。
melon-20240916_05.jpg
これは油断した。
カビが生えてきたので急遽食べました。

割ったところ香りが薄い。
melon-20240916_06.jpg
実も柔らかくなりすぎ。溶けたような食感。
味も甘くなくちょっと苦い気もする。
これは廃棄しました。


以上が食レポ。

やっぱり、木になった状態で完熟させてこその追熟ですね。

メロン。難しいです。
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