脱力系備忘録BloG

3本とも接木苗です。
昨年の多雨で根がやられたからね。今年は失敗しないためにも接木パワーに期待することにしました。

そして、コンパニオン・プランツとして「とうもろこし」を植えます。

良くはわかりませんが、ウリ科とイネ科は相性がいいらしい。
また、トウモロコシは刈り取った後、良質な土壌改良材としても使えるお役立ち植物なのです。

もちろん、収穫できたらいいのですが、土地スペースの都合上ちょっと本数が少ない。
受粉すらまともにできない可能性もあるので、あくまでもコンパニオン・プランツとしての役割に期待したい。

そんなこんなで定植完了。
ネギとネギの間にメロンの苗があります。

トウモロコシは向こうとこちら側、3箇所ずつ、1箇所に付き3粒の種を蒔きました。
芽が出たら1箇所1本にして計6本にします。

こちらはテーブルメロンです。

同じようにネギの結界に守られるように苗があります。
トウモロコシは左端、向こうとこちらに1箇所ずつ。計2本育てます。


トウモロコシを埋めた場所に棒を立てました。
鳥にほじくられなければいいのですが・・・。

■元肥データ
10-10-10緩効性化成肥料：100g
マグ双焼燐35号：50g
硫酸カリウム：1株一つまみ程度の量を土に混ぜ込む
※2箇所での合計