急に円高になったので個人輸入をやってみた 
2016/04/30 Sat.
CPU切り替え器(KVM)、今はアナログ接続(VGA)タイプのものを使っていますが、今回どうしてもデジタル接続(DVI)のものに変えたくなりいろいろ探すも、高い。
オークションにもほとんど出てこない。
そこで、ここ最近、急に円高になってきたこともあり、いっちょ海外取引に挑戦してみようと思った次第です。
オークションにもほとんど出てこない。
そこで、ここ最近、急に円高になってきたこともあり、いっちょ海外取引に挑戦してみようと思った次第です。
ターゲットは「ATEN CS1764A」。台湾メーカーのものです。
なので、海外に広く出回っているだろうと思い「ebay」で検索。
おお!一杯出てくる♪
日本より安いお店はあるかな~・・・
発見!
「kashra_server」というドイツの店なんだけど、何故かオーストラリアドル。日本円換算で1万9千円台!安い!
いいねえ~。と思うものの、当然問題となる「輸送費」。
おいくら万円かしら?
え?送料込み?!まじで?!
なんか裏ないか?
TOEIC2級の英語能力を駆使してGoogle翻訳で訳しまくった結果、裏はなさそう。
店の評価も高い。
PAYPALでの支払いができる。ということは、なんかあったら最悪PAYPALさんに返金要請ができるか(本当にできるのかわからないが)。
せ、せや、通関処理ってどうなるんだ?自慢じゃないが関税とか全くわからんぞ?
関係しそうな部分をGoogle翻訳に食わせる。
「関税処理心配しなくていいよ!書類はこっちで準備するし、荷物は自宅へ届けるよ!」
みたいなことが書いてある。
信用・・・するか。
よ、よし!
ポ、ポチるぞ!
ぷるぷる震えて最後の抵抗をする右人差し指を左手で叩いて、ポチッ!!
PAYPALでの支払い完了。
翌日。
日本のネットショップなら当然のように「注文ありゃりゃしたー!」のメールが来るところですが、音沙汰なし。
それから数日。音沙汰なし。
えぇ・・・そういうもの?それとも・・・・・・。
と不安になり始めた7日後、ebayから「荷物の準備できたみたいだぞ!追跡番号はこれだ!じゃあな!HAHAHA!」みたいなメールが来ました。
おお!と安堵と不思議な感動が入り混じった気持ちでebayにログイン。
「Show shipping details」というボタンを押し、開いた画面を見ると、宅配業者は「Deutsche Post」というドイツの郵便業者のようだ。
さっそくDeutsche Postのサイトをググル。
そのサイトのSendung verfolgenを開く。
「Geben Sie hier Ihre Sendungsnummer an.」という欄にebayから教えられた追跡番号を入力するが、どうもその下の日付も入力しないといけないようだ。
とりあえず、ebayからメールが届いた日付を入力したところ追跡情報の画面が開いた。
が、日本郵便やクロネコヤマトのような懇切丁寧な画面じゃない。今何してる。見たいなそっけない画面。
ただ、この画面で気が付いた。
追跡番号が、ebayで教えてもらった番号の後ろに「DE」という記号が付いた番号になっている。
そして、「受け取り国の追記画面で追跡できるぞ」みたいなことが書かれていたので、
「Zur Sendungsverfolgung des Ziellandes」
をクリックすると日本郵便の画面が開いた。が、「URL変更のお知らせ」だと。
そこで、普段使う郵便局のトップ画面を開き、「追跡サービス」に「DE」付きの番号を入力すると・・・あら不思議!見慣れた追跡画面が出るじゃないの。
いやあ、見慣れたものを見ると一気に安心するねえ。
しかも、日本郵便の画面は細かく状況がわかる。
和風総本家じゃないけど「日本っていいなあ」と思います。
とりあえず、現在はフランクフルトにいる。
それから、毎日追跡情報を見ていたら、日本に到着、そしてついに「通関手続中」の文字が!
税金払いに来いとか言われるんだろうか?白い粉がでてきたのですが?とか言われないだろうか?と、やきもきしていたら「国際交換局から発送」。
ほー。とりあえず一安心。税関に行く必要はなかったようです。
で、税関を通った後は、早い!
さすが日本の宅配網!翌日にわが町に到着。
そして、郵便局員がいつものようにサインだけもらって帰っていきました。
関税を徴収されるのかな?と思ってましたが、いらなかったのかな?先方が何かしてくれていたのか?
さてさて、それより、海外の宅配で超有名なのが梱包の酷さ。
これはどうなのか?めっちゃ気になります。
とりあえず、届いた箱はいたって普通。むしろ厳重にテーピングされていて良い感じ。
中を開けると
あれ?いいんじゃないの?
クッションも詰められているし。良い意味で意外。
おや?これはエアクッションか?
違う。何か入ってる。
わお!!コンセントの変換コネクタだ!
中身を取り出してから判ったのですが、この商品にはドイツ仕様の電源アダプターが入っていました。丸い棒が二本のCタイプというプラグです。
つまり、この業者は発送先が日本なので気を回して日本用(正確にはアメリカ用でしたが)の変換プラグを入れてくれてたんですね!この心配り、我輩、感服いたしました。
さて、感動もこのぐらいにして中身の確認をしたところ特に問題なし。機器も正常に動作しました。
しかし、なぜかアダプターの箱だけはボロイ。
なぜなのか?
まあ、そんなご愛嬌もありますが、時間がかかる以外は普通にネットでのお買い物でした。
なんだか凄い世の中だなあと感心しました。
なので、海外に広く出回っているだろうと思い「ebay」で検索。
おお!一杯出てくる♪
日本より安いお店はあるかな~・・・
発見!
「kashra_server」というドイツの店なんだけど、何故かオーストラリアドル。日本円換算で1万9千円台!安い!
いいねえ~。と思うものの、当然問題となる「輸送費」。
おいくら万円かしら?
え?送料込み?!まじで?!
なんか裏ないか?
TOEIC2級の英語能力を駆使してGoogle翻訳で訳しまくった結果、裏はなさそう。
店の評価も高い。
PAYPALでの支払いができる。ということは、なんかあったら最悪PAYPALさんに返金要請ができるか(本当にできるのかわからないが)。
せ、せや、通関処理ってどうなるんだ?自慢じゃないが関税とか全くわからんぞ?
関係しそうな部分をGoogle翻訳に食わせる。
「関税処理心配しなくていいよ!書類はこっちで準備するし、荷物は自宅へ届けるよ!」
みたいなことが書いてある。
信用・・・するか。
よ、よし!
ポ、ポチるぞ!
ぷるぷる震えて最後の抵抗をする右人差し指を左手で叩いて、ポチッ!!
PAYPALでの支払い完了。
翌日。
日本のネットショップなら当然のように「注文ありゃりゃしたー!」のメールが来るところですが、音沙汰なし。
それから数日。音沙汰なし。
えぇ・・・そういうもの?それとも・・・・・・。
と不安になり始めた7日後、ebayから「荷物の準備できたみたいだぞ!追跡番号はこれだ!じゃあな!HAHAHA!」みたいなメールが来ました。
おお!と安堵と不思議な感動が入り混じった気持ちでebayにログイン。
「Show shipping details」というボタンを押し、開いた画面を見ると、宅配業者は「Deutsche Post」というドイツの郵便業者のようだ。
さっそくDeutsche Postのサイトをググル。
そのサイトのSendung verfolgenを開く。
「Geben Sie hier Ihre Sendungsnummer an.」という欄にebayから教えられた追跡番号を入力するが、どうもその下の日付も入力しないといけないようだ。
とりあえず、ebayからメールが届いた日付を入力したところ追跡情報の画面が開いた。
が、日本郵便やクロネコヤマトのような懇切丁寧な画面じゃない。今何してる。見たいなそっけない画面。
ただ、この画面で気が付いた。
追跡番号が、ebayで教えてもらった番号の後ろに「DE」という記号が付いた番号になっている。
そして、「受け取り国の追記画面で追跡できるぞ」みたいなことが書かれていたので、
「Zur Sendungsverfolgung des Ziellandes」
をクリックすると日本郵便の画面が開いた。が、「URL変更のお知らせ」だと。
そこで、普段使う郵便局のトップ画面を開き、「追跡サービス」に「DE」付きの番号を入力すると・・・あら不思議!見慣れた追跡画面が出るじゃないの。
いやあ、見慣れたものを見ると一気に安心するねえ。
しかも、日本郵便の画面は細かく状況がわかる。
和風総本家じゃないけど「日本っていいなあ」と思います。
とりあえず、現在はフランクフルトにいる。
それから、毎日追跡情報を見ていたら、日本に到着、そしてついに「通関手続中」の文字が!
税金払いに来いとか言われるんだろうか?白い粉がでてきたのですが?とか言われないだろうか?と、やきもきしていたら「国際交換局から発送」。
ほー。とりあえず一安心。税関に行く必要はなかったようです。
で、税関を通った後は、早い!
さすが日本の宅配網!翌日にわが町に到着。
そして、郵便局員がいつものようにサインだけもらって帰っていきました。
関税を徴収されるのかな?と思ってましたが、いらなかったのかな?先方が何かしてくれていたのか?
さてさて、それより、海外の宅配で超有名なのが梱包の酷さ。
これはどうなのか?めっちゃ気になります。
とりあえず、届いた箱はいたって普通。むしろ厳重にテーピングされていて良い感じ。
中を開けると
あれ?いいんじゃないの?
クッションも詰められているし。良い意味で意外。
おや?これはエアクッションか?
違う。何か入ってる。
わお!!コンセントの変換コネクタだ!
中身を取り出してから判ったのですが、この商品にはドイツ仕様の電源アダプターが入っていました。丸い棒が二本のCタイプというプラグです。
つまり、この業者は発送先が日本なので気を回して日本用(正確にはアメリカ用でしたが)の変換プラグを入れてくれてたんですね!この心配り、我輩、感服いたしました。
さて、感動もこのぐらいにして中身の確認をしたところ特に問題なし。機器も正常に動作しました。
しかし、なぜかアダプターの箱だけはボロイ。
なぜなのか?
まあ、そんなご愛嬌もありますが、時間がかかる以外は普通にネットでのお買い物でした。
なんだか凄い世の中だなあと感心しました。
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category: やってみた
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