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Let's Note CF-R3にLubuntuがインストールできない  

未だに現役で使用しているPanasonicの小型ノートパソコン、Let's Note CF-R3。
OSはWindowsXP。

まもなくサポートが切れますね。

Windows7機を中古で買おうか、どうしようか未だにお悩み中。

しかし、使用しているソフトが「ほぼ」Unix系OSでも間に合うものばかり。
OFFICEも今はLibreOfficeを使ってるし。
でも、「ほぼ」に当てはまらないのがWindowsでしか使えない。
そういや、先日やった確定申告がらみや、あろうことかe-TaxでさえもWindowsかMACしか利用できないしねえ。

まあ、なにはともあれ、このマシンでUnix系OSの動作具合を見てみよう。
ということで、HDDにインストールせずに利用できるLiveCD版の中からLubuntu13.10をチョイスしたら起動できなかった備忘録。
CDをセットして起動するとすぐにそっけないエラーが。

This kernel requires the following features not present on the CPU:
pae
Unable to boot please use a kernel appropriate for your CPU.

たしかこのようなメッセージが出ました。
なんでもCPUが機能を満たしてないとか言ってる。
ぐぬぬ!天下のPentiumMにケチをつけるのか!と思ったがどうしようもない。
ところで何の機能よ?

で、調べてみたら最近のLINUXは「PAE」という機能が必要なんだとか。
paeっててっきりメッセージが崩れているんだと思ってた。CPUの機能だったんですね。
なんでも物理メモリ拡張機能のこととか。詳しくはお調べください。
で、どうやらLINUXカーネル自体がPAE対応でないとだめなようなので、最近のLINUXディストリビューションは全てだめなのかもしれない。

じゃあFreeBSDか。
FreeBSDのハードウェア要件を見てみると、最新バージョンでも動きそうな感じ。
しかし、FreeBSDはLiveCDあったっけ?PC-BSDいけたかな?FreeSBIEは良くわからんですがOSのバージョンが古そう。
また暇なときに調べてみよう。

ということで、PAE非対応のCPUにLINUXを使う場合、古いバージョンを使うしかなさそうです。
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category: パソコン

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