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サツマイモの苗作り  

昨年掘り出し、越冬した安納芋。
satsumaimo-20160321_01.jpg
とりあえず、見た感じではカビが生えたり腐ったりと言うのはなさそう。

良く見ると、
satsumaimo-20160321_02.jpg
既に芽が出てきてますね。

よし!今年はこの子達から苗を育ててサツマイモ栽培に挑戦してみよう。
とは言うものの、苗作り?まったく分りません。
ググッてみると、農林水産省のホームページにサツマイモの苗の作り方が載っていました。

ふむふむ。
サツマイモを48度のお湯に40分漬ける。



そんな面倒なことやってられるかーー!!
うりゃあああ(ノ▼д▼)ノ ~┻━┻ ☆`

適当にやりまーす。

失敗したら苗買いまーす。


それでは、農林水産省サイトを参考に自己流安納芋サツマイモ苗の作り方メモです。

容器は安納芋を保存していた発泡スチロール箱をそのまま流用します。
サイドに換気用の穴を開けているので、新聞紙を丸めて蓋をします。
satsumaimo-20160321_03.jpg

この容器分の培養土を作ります。

バーク堆肥を3握り、赤玉土を大体同じぐらい、そして、昨年安納芋を育てた場所の土をふるいにかけながら適当量を取り出しよく混ぜて完成。

適当に土を敷き詰め、サツマイモを寝かせます。その際、サツマイモ同士の間隔をあけて寝かせます。
新聞紙を敷いてますが、単なる気分です。
satsumaimo-20160321_04.jpg

サツマイモがうっすら隠れる程度に土をかぶせます。
が、大きさがまちまちなので深埋めになる子もいます。結局、適当と言うことですね。

最後に透明のポリ袋に箱ごとすっぽり入れ、紐で縛り、換気用の穴、1cm程度の穴を2個開けました。
satsumaimo-20160321_05.jpg

これを雨のあたりにくい日の良く当たる場所に置きます。

中に温度計を入れました。今日の最高は38度でした。
農林水産省サイトでは「32度ぐらい」と説明されていますが・・・無理っす。
多分、素人が一番苦手な部分が「温度」「湿度」管理だと思います。

ということで、このまま放置で行きます。無事苗を取れるでしょうか?
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