収穫して熟成させた安納芋食べた 
2015/12/12 Sat.
サツマイモは寒さに弱く、低温で貯蔵すると腐るんだそうです。
特に安納イモは寒さに弱いということで、発泡スチロールの箱で貯蔵。
しかも、うちの長老猫様が寝ずの番で、芋を温めてくれてました。
(この箱の上は不思議と暖かいニャ~zzz)
なお、密閉容器で貯蔵すると酸欠で芋が腐ります。
この発泡スチロールの両横には手がすっぽり入る程度の穴を開けています。
箱の底とイモの上に、軽く湿らせた新聞紙を敷いてました。
さあ、腐ってるか?大丈夫か?新聞をめくるのがドキドキです!
って言いたいところですが、何度も中を確認してましたのでわかってます。
この通り。
熟成したのか?劣化したのか?それすら分らない当時の姿のままです。
一応温度計も入れてました。
むー。ちょっと低いですな。
ということで、手ごろサイズを二本と、一番でかく表面に亀裂が入っている(亀裂は掘り出し当時から)一本をオーブンレンジで焼き芋にします!
芋表面を丁寧に水洗いした後、アルミホイルで包み、オーブンレンジ温度170℃にセット!余熱後90分焼きました!
手ごろサイズに竹串を刺そうと芋を持ち上げたら
「なんじゃこりゃぁああ!」
糸引いてるやんけー!!
まるで砂糖水を煮詰めたようなベタベタが!
竹串ぷすー
簡単に入る!ばっちりです!
が、でかいのはダメ。
ということで、焼けている二本をオーブン皿の下に置き、火が直接当たらないようにして、温度160度でさらに1時間焼く。
が、でかいやつが固い。
よし!焼けたことにする!
で、どーん!
焼けた状態をお見せしたかったのですが、写真取る前にオトンとオカンが食べ始めたのでなんか残骸写真に。
猿だ!猿!お前らは猿並みだ!!
さて、この焼き芋、全体に湿っているように見えますが、これは全て芋から出た蜜です。
凄い蜜の量です。
オーブンの中もアルミホイルから漏れ出た蜜が、砂糖水を焦がしたようにこびりついています。
食べる。
はぇ~。すっごくしっとり。
もの凄く目の細かい繊維が、しっとりねっとりと舌に絡み付いてくる。
「柔軟剤使った?」
と聞きたくなる柔らかさ。
芋を適当に切って、皮を剥いてお皿に載せたらそれだけで「芋ようかん」といって通用するレベル。
そして、甘い。
オヤジには悪いが、親父の紅アズマよりも絶対に甘い(親父も認めてくれている)。
とは言うものの・・・甘さ・・・ん~・・・・・・。
過度に期待しすぎたせいか、ちょっと物足りない。
水っぽい気もする。
何が悪いのか?
思い当たる節が多すぎて分らないけど、こいつはまた作りたいなあ。
そうそう、写真のでかいやつは繊維質に見えますが、その通りです。
この子は中は柔らかいけど、表面が繊維質なんです。
同じ芋なのに不思議。
特に安納イモは寒さに弱いということで、発泡スチロールの箱で貯蔵。
しかも、うちの長老猫様が寝ずの番で、芋を温めてくれてました。
(この箱の上は不思議と暖かいニャ~zzz)
なお、密閉容器で貯蔵すると酸欠で芋が腐ります。
この発泡スチロールの両横には手がすっぽり入る程度の穴を開けています。
箱の底とイモの上に、軽く湿らせた新聞紙を敷いてました。
さあ、腐ってるか?大丈夫か?新聞をめくるのがドキドキです!
って言いたいところですが、何度も中を確認してましたのでわかってます。
この通り。
熟成したのか?劣化したのか?それすら分らない当時の姿のままです。
一応温度計も入れてました。
むー。ちょっと低いですな。
ということで、手ごろサイズを二本と、一番でかく表面に亀裂が入っている(亀裂は掘り出し当時から)一本をオーブンレンジで焼き芋にします!
芋表面を丁寧に水洗いした後、アルミホイルで包み、オーブンレンジ温度170℃にセット!余熱後90分焼きました!
手ごろサイズに竹串を刺そうと芋を持ち上げたら
「なんじゃこりゃぁああ!」
糸引いてるやんけー!!
まるで砂糖水を煮詰めたようなベタベタが!
竹串ぷすー
簡単に入る!ばっちりです!
が、でかいのはダメ。
ということで、焼けている二本をオーブン皿の下に置き、火が直接当たらないようにして、温度160度でさらに1時間焼く。
が、でかいやつが固い。
よし!焼けたことにする!
で、どーん!
焼けた状態をお見せしたかったのですが、写真取る前にオトンとオカンが食べ始めたのでなんか残骸写真に。
猿だ!猿!お前らは猿並みだ!!
さて、この焼き芋、全体に湿っているように見えますが、これは全て芋から出た蜜です。
凄い蜜の量です。
オーブンの中もアルミホイルから漏れ出た蜜が、砂糖水を焦がしたようにこびりついています。
食べる。
はぇ~。すっごくしっとり。
もの凄く目の細かい繊維が、しっとりねっとりと舌に絡み付いてくる。
「柔軟剤使った?」
と聞きたくなる柔らかさ。
芋を適当に切って、皮を剥いてお皿に載せたらそれだけで「芋ようかん」といって通用するレベル。
そして、甘い。
オヤジには悪いが、親父の紅アズマよりも絶対に甘い(親父も認めてくれている)。
とは言うものの・・・甘さ・・・ん~・・・・・・。
過度に期待しすぎたせいか、ちょっと物足りない。
水っぽい気もする。
何が悪いのか?
思い当たる節が多すぎて分らないけど、こいつはまた作りたいなあ。
そうそう、写真のでかいやつは繊維質に見えますが、その通りです。
この子は中は柔らかいけど、表面が繊維質なんです。
同じ芋なのに不思議。
category: サツマイモ
この記事へのコメント
テレビの食レポで、焼いただけの安納イモを「まるで蜜をからめた大学イモみたい」と言ってるのを度々聞きました。
けして大げさではなかったのですね。
良いなぁ・・・安納イモ。
口開けて待ってますので、気配がする方に飛ばしてください。
小春 さん
2015/12/26 19:56
この蜜は驚いたなあ。
今までに見たことがありません。
安納芋は蜜芋とも呼ばれているようですね。
この蜜はどこから出てきているのか?本当に不思議な芋です。
むっ!気配察知!
とぉぅりゃあああーーー!!!
鳥頭
2015/12/28 18:56
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