脱力系備忘録BloG

野に放って一週間。
あきらかにメロンの蔓が加速して成長しました。

一週間前の様子はこちら。

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メロンが防虫ネットの中でギュウギュウになっているので、空き地に生えてるススキを刈り取って敷き藁代わりにして野に放ちました。

オールグリーンで見にくいですが、矢印の部分がメロンの本体です。

左端の子の成長がちょっと弱いので子蔓3本仕立てにします。
他の子は4本仕立てです。

子蔓の第4、5節までの孫蔓を摘み取りました。

それと、追肥として普通化成肥料60gを株間の土に軽く混ぜ込みました。

さあ、これからウリハムシとの戦いが始まります！

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何回メロンを枯らしたら気が済むのか。
もはや本人も何がしたいのかわからなくなっている感のあるメロン栽培2020年度。開始です。

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たっぷりと腐葉土を入れ込み、苦土石灰と混ぜて完了。
トマトの畝より低めで幅を広めに作りました。


元肥は全く入れてません。

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あかん・・・


全部枯れてもた。

こうも毎回メロン栽培に失敗するのは、俺から負のオーラが出てるに違いない。

とりあえず収穫したけど

漬物にもならん。
かろうじて一番大きい奴だけがちょっとメロンぽかった。

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テーブルメロン「ころたん」の現在の様子。

なんか急に伸びた。
そして、右端の株の実が野球のボールより少し大きいぐらいになりました。

失敗だらけのメロン栽培。何とか収穫したいです。

ちなみに他の株にもウズラの卵より少し大きい実が見られるようになりました。

ということで、一株あたり10gの普通化成肥料を追肥しました。

けど・・・一番右端の株を除いて他の株の状態が・・・悪い。
葉っぱが

だめだこりゃ。

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ころたんの実が一つだけ鶏卵サイズに膨らんできました。

ということで、マニュアルにのっとってこの株だけ追肥をします。
普通化成肥料を10gとマグ双焼燐35号をひとつまみ施肥しました。

さて、その他の株はというと・・・


このありさまです。

またです・・・。
なんでこうなるのでしょう？
モザイク病？毎回なんですけど・・・。
なんなの？

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テーブルメロン「ころたん」の栽培方法を見ていたら1回目の追肥から2週間後に追肥しましょうとのこと。
ふむふむ。そろそろかな？前回の追肥は・・・おう・・・。3週間も経ってる・・・。さすが鳥頭。
というわけで、普通化成肥料を一株あたり10gずつ施肥しました。

さて、ころたんの生長具合は・・・

うーん。
ちょっと伸びた・・・かな？

ちょこちょことウリハムシがやってきておりますが、まだ本格的な襲撃はなく、今のところ葉っぱは無事を保ってます。


しかし・・・なかなか第9節以降の孫蔓が出てこない。
ようやく出てきたのがこの一本。

この孫蔓の持ち主は先日子蔓を折ってしまった1本仕立ての株です。やっぱり生長が早いです。

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ころたんが網を昇りはじめました。


ウリハムシの被害も今のところ軽微です。


この綺麗な葉を守りたい。


ということで、銀テープを設置しました。

アブラムシが反射光を嫌うというのは知ってましたが、ウリハムシもギラギラした光を嫌うらしいです。

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今まで防虫網で保護しておりましたテーブルメロン「ころたん」をついに野に放つことにしました。

野菜ネットいっぱいにツルを伸ばしてグリーンカーテンになると共に、たくさんメロンを実らせてくれることに期待したい。

さて、ついでに子蔓の整枝をしました。矢印の孫蔓を摘み取る作業です。


それにしても、防虫網で守っていたのでとても美しい葉っぱです。

この葉っぱがあのにっくきウリハムシによってボロボロにされると思うと、ずっと防虫網に入れておきたい気になるのですが、残念ながらそうもいきません。
見つけ次第圧殺して対応するしかないのですなあ。

ところで、右と左の葉っぱの大きさの違いわかりますか？

左の方が大きいです。
じつは、この左の鉢は前回の作業で子蔓を1本折ってしまった鉢です。
そう、右の鉢は子蔓が2本。左の鉢は子蔓が1本なのです。

1週間でこんなに明確に差が出るんですね。

うーん。このまま1本で育てるか・・・伸び始めたわき芽を2本目として育てるか・・・。欲深い私は悩みます。

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