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キュウリ、キワノ、ゴーヤの雌花の違い  

今回グリーンカーテンとして、定番のキュウリ、ニガウリ。そして、ホームセンターで初めて目にしたキワーノを一株ずつ植えてみたわけですが、同じウリ科でもいろいろと違いがあって面白いものです。
先日は「葉っぱ」の違いを書いて見ましたが、今回はようやくキワノに花が付いたので、雌花の違いを紹介してみたいと思います。
なお、写真はクリックで拡大します。

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グリーンカーテンその9  

成長したグリーンカーテンをベランダから見下ろす形で撮影してみました。
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ジャングルですな。ジャングル。
ビョーンビョーンと飛び出している枝はキワノ。
成長が遅く、やきもきしたのが嘘のような成長力。剪定作業に追われるほどです。
ところでこのキワーノ、めちゃくちゃ棘が痛い!
キュウリを育てている方ならわかると思うのですが、キュウリの茎や葉にも細かく硬い産毛が生えてますよね?
あれをさらに硬くしたような産毛状のトゲが生えているのです(涙)。
成長点付近はやわらかいので大丈夫ですが、伸びて日が経った茎を不用意に触ると「うぎゃーーーー!」となります。

で、このキワノ。
花のつぼみができず諦めていたのですが、つ、ついに!!待望のつぼみを発見!!

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グリーンカーテン観察日記その8  

すっかりグリーンカーテンというか、ジャングルになった。
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ゴーヤの成長が特にすごいが、あの成長の遅かったキワノの成長がすざまじい。
急に活発化して、あっという間にベランダに達しただけでなく、わき芽出まくり。
毎日がわき芽収穫祭です。

なんですが・・・ちょっと気になることも・・・

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グリーンカーテン観察日記 その7  

もうすっかりグリーンカーテンとして成長したゴーヤ、キワーノ、キュウリたち。
もはや全体像を写すことは不可能となりました。
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つる割れ病?備忘録  

キュウリとキワーノの茎がぱっくりと割れていて、ネットで調べたら「つる割れ病」とかいう名前が出てきたわけですが、その後の経過観察。

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果実もいいけど葉っぱを見比べるのも面白い  

実がなる野菜は果実の成長が気になって気になって(^^;
毎日見ていても飽きないもんです。

が、そんな果実の成長に欠かせないのが「葉」。そう、葉っぱです。
「葉っぱは飾りなんです。偉い人には(ry」
いやいや、そんなことはない。ものすごく重要な葉っぱにちょっと注目してみました。

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キュウリ・キワノ つる割病?  

キュウリ順調ー!みたいなこと書いたんですが、ある異変に気がつきました。

※画像をクリックすると拡大されます。

キュウリ
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キワノ
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根元に近い茎がぱっくりと割れています。
とりあえずインターネットです。

すると「つる割れ病」とか言うまんまな名前が出てきました。

はあぁぁぁぁ。

めっちゃブルー。

この病気は全体が枯れる厄介な病気だそうです。しかも、治療法がない。厄介の上乗せです。

ウリ科の植物がかかりやすい病気だそうで、土壌感染するそうです。
したがって、この病気に強い台木(かぼちゃなど)を使った接木苗を使うのが予防にはいいそうです。
そういえば、ゴーヤ、キワノ、キュウリと育てていますが、この割れが発生しているのは接木ではないキュウリとキワーノだけ。
ニガウリは茎のねじれは見られるものの、割れはない。

トマトでは窒素肥料が強すぎる場合に木が暴れ、自分の成長に自分が耐えられず、茎がぱっくり割れる「めがね」という現象があるのは知っていました。
また、窒素肥料が強い場合は、花が咲かなかったり実がつかないという「木ボケ」現象もトマトには起こります。
キワーノも同じような現象なので窒素過多も考えましたが、この畑は自分で耕したので窒素過多になるような肥料は入っていません。

やっぱりつる割れ病なんだろうか・・・。

。・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・。 ウワァーン!!
もっとキュウリ食いてーーー!!

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樹木の傷口ゆ合促進に良いそうです。

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予防効果と治療効果を兼ね備えた薬剤。
育苗中に発病した場合、定植後すぐにこの薬を使用すると効果が期待できるようですが、完全に発病するとどうにもならないようです。

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グリーンカーテン観察日記 その6  

グリーンカーテンがようやくカーテンらしくなってきた。
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グリーンカーテン観察日記 その5  

成長が遅かったキワーノもだいぶ伸びてきました。
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しかし、花がまったくついていない。どうやれば花がつくのかわからないです。
ネットでちょっと調べたところでは、親づるがある程度成長したら摘心してわき芽を育てるみたいなことが書かれているのですが、この子は訳あってわき芽を親づるにして育ててました。やっぱりこれも摘心したほうがいいのだろうか?

ゴーヤは順調に伸びました。
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もうすでに2階のベランダに到達しそうです。
本来はもう少し低い位置で摘心したほうがいいようですが、グリーンカーテンという目的もあるので、あえて摘心せず上まで伸ばしています。
ベランダに到達したら摘心する予定。

で、そんな旺盛なニガウリに場所を侵食され、怒りの巻きつき攻撃をするキワーノ。
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どちらもファイッ!

そんな二人をよそ目にマイペースなキュウリ。立派な実がつきました。
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ちょっと取るのが遅くなってしまった。
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でも、うまかったです。

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グリーンカーテンの成長記録 その4  

ゴーヤの成長が凄い。1m80cmぐらいある。
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もう、ニガウリ、キワーノ、キュウリと3つ一緒に撮るのは厳しくなった。
だけど、ここまで成長しても花は前回の雌花だけしか咲いてない。
ゴーヤってこんなもん?それとも木ボケ?

キュウリは最初の実が少しずつ大きくなってきた。
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今のとこ、雌花は3つ。
そうそう、先日一生懸命人工授粉させていたのですが、キュウリって受粉しなくても実が成長するんですね。知らなかったです。
それと、ニガウリとキワーノは早々と脇芽を伸ばしていますが、キュウリはいっこうに脇芽が出ない。そういうものなのか?脇芽が出ないと収穫が少ないよなー。

さて、成長の遅いキワーノさん。
greencurtain-20130630_03.jpg
遅いながらもちょっとは伸びました。
しかし・・・全く蕾らしきものも見当たらない・・・。
大丈夫かしら?

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