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ブルーベリーの冬剪定とカミキリムシにやられた幹を伐採  

内向きに伸びている枝や重なる枝、爪楊枝枝の剪定と、勢い良く伸びた枝から将来の結果母枝として残したい枝を選んで切り戻し作業を行います。

と、
それに加えて、今回はこの
blueberry-20250129_01.jpg
ブリジッタの太い幹をバッサリ切断してしまいます。
切り落としてしまう幹はこちら
blueberry-20250129_02.jpg

せっかくここまで太く育ってきて、これから主軸として頑張ってもらいたい幹なのですが・・・切らなければならない理由が・・・
blueberry-20250129_03.jpg
これ。
わかりにくいですが、カミキリムシの幼虫がぐるりと食い荒らした跡があり、さらに中に入っているようなんです。
というのも、昨年夏。他の幹に比べてこの幹の葉っぱが小さく、新しい枝も全然出てこない状態に気づき、キクイムシにやられてるのだろうと判断。冬に伐採することに決めたという次第です。

切断することに決めましたが・・・いかんせんこの幹の存在が大きい。
blueberry-20250129_04.jpg
このブリジッタの樹形の半分ぐらいはこの幹のもの。
いや〜・・・つらい。

が、切断しました。
blueberry-20250129_05.jpg
あれ?
意外ときれい。
判断を誤ったか?

少しスライスしてみる。
blueberry-20250129_06.jpg
ああ、やっぱりやられている。

流石に幼虫探しは面倒なのでやりませんでしたが、コガネムシカミキリムシ。厄介な存在です。

このブリジッタはカミキリムシが原因で2度めの切断。不憫すぎる・・・。


さて、気を取り直して剪定作業。完了。
blueberry-20250129_07.jpg

ヌイ、子ブリジッタ、スパルタン、ダロウ、チャンドラーも剪定しました。
blueberry-20250129_08.jpg
blueberry-20250129_09.jpg

剪定していて気づきましたが、全体的に花芽が少ない。

スパルタンダロウはコガネムシ被害にあっているけど、ヌイやチャンドラーは特にないなあ。私のお世話の問題だろうなあ。

そういや、ヌイもカミキリムシにやられてたんだった。あれ、どうなったかな?死んでくれてたらいいのですが・・・。
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