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ブルーベリーを陽の当たる場所へ移動とコガネムシの幼虫駆除  

毎年書いてる気がする今年の夏は暑かったを超える異常な暑さが続いた今年の夏。
秋軍を軽く蹴散らしていた夏軍も、10月を超えたあたりで急速に勢力が衰えてきました。

ということで、本日は避暑地に避難していたブルーベリーたちを一日中陽が当たる場所へ移動させました。
この時期、午前中には日陰になる場所からたっぷり日光が当たる場所へ移動してきたブリジッタヌイスパルタンチャンドラーダロウたち。
blueberry-20241009_01.jpg

こちらは大きくなった挿し木ブリジッタ。
blueberry-20241009_02.jpg
鉢替えが必要です。

こちらは昨年挿し木して今年の春に発根確認した子供たち。
blueberry-20241009_03.jpg
この子たちも鉢替えが必要です。


さて、ヨロヨロになりながら重たい植木鉢を移動させほっと一息つき、何気にブルーベリーを眺めていたらダロウの葉っぱが黄色いことに気が付いた。
blueberry-20241009_04.jpg
黄色い葉っぱを見て焦ってピントが合ってないがピンと来た。

コガネムシにやられてる!

すぐにマルチを取り除く。

元気ならマルチの下、土表面まで回っている細根がない。

間違いない。コガネムシの幼虫に根を食べられている。

根元を持ち引っ張るとそれほど抵抗なく抜けました。

案の定、根がスカスカです。

気持ちにゆとりがないので写真撮ってません。

バケツに水を張りダロウ株を漬け、植木鉢をひっくり返して幼虫を探しながら土を戻す作業を行った結果。
blueberry-20241009_05.jpg
こんなに収穫できました!
大きくなったコガネムシの幼虫14匹と、でかいウジ虫1匹です。このウジは何の幼虫だろう?

こいつらを発泡スチロールの箱に入れて置いておいたら箱の底をかじって穴をあけだしたので、土の上で石でつぶして圧殺しました。南無南無。


先日はスパルタンにコガネムシがわき、今回はダロウ。
コガネムシ対策も兼ねてココピートに切り替えましたが効果ありません。
普通に湧きます。

ココピート、鹿沼土だけの用土。表面はバークチップのマルチ。
それでも湧くときは湧くということが分かりました。

コガネムシ対策。

難題です。
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