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メロンの子蔓の摘心作業と追肥すべきかせざるべきか悩む  

防虫ネットのおかげでウリハムシアブラムシの襲撃がなく、本当にうっとりするようなきれいな葉っぱを開かせているメロンたち。
プリンスメロン
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サンライズ
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プリンスメロンが苗の時からうどん粉病まみれだったのですが、アーリーセーフをこまめにふりかけだいぶ抑えられています。
サンライズも少しうどん粉が発生してますが、今のところ被害は局所的で抑えられている模様。
今年は他の植物もうどん粉病が発生しているので、この子達よく頑張っていると思います。

メロンの葉っぱはすぐに害虫や病気でボロボロになるので、こんなにきれいな状態を保てているのはそれだけで気持ちが良いです♪
さて、そんなメロンの子蔓、先日3本に間引きましたがその後さらに1本減らし2本仕立てにしております。
そして今日、20数節程度に伸びてきたので22~23節で摘心しました。

孫蔓もそこそこ伸びてきており、サンライズの雌花3つに受粉作業を行いました。プリンスメロンはまだです。


ところで、悩んでいるのが追肥。

元肥に使っている花咲く化成肥料が本当にいい肥料で、鉢植えとは思えない大きな葉っぱ。ツルボケ?違います。その証拠に花数が多く花が大きい!
今までのメロン栽培で小さな花を見慣れているので、今回の大きい花が沢山咲いている様は驚いています。

それだけに、追肥に悩む。

これからの果実充実を支えるため追肥が必要だと思うのですが、燐肥が多く微量元素も複数配合されている花咲く化成肥料を追肥したいところですが、メロンは短期決戦型。肥効の長いこの肥料は追肥に使いにくい。

そこで、微量元素はあきらめて普通化成肥料でいこうと準備したのですが、緩効性窒素肥料の効果がまだまだ残っている今追肥するのがいいのか?今のバランスを崩すとこの奇麗な状態が乱れるのではないか?そう考えると怖気づいてしまって追肥やめました。

メロンで肥切れの症状ってどうなるんだろう?
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