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トマトの追肥と第5花房の花付きの違いを観察  

トマトの背がだいぶ高くなってきました。
tomato-20200617_01.jpg

先週追肥を見送りましたが、樹勢が落ち着いたように見えるので追肥しました。
普通化成肥料を一握り分。それを3つの株に分けるように株間の土に埋め込みました。
ただ、一番右の麗夏には少し控えめにしました。というのも前回書いたように木の姿があまりよくなく、花付きも少ない。窒素過多の気があるので肥料控えめにしました。

では、どれぐらい花数が違うかということで第5花房の花数を比較してみましょう。
まずは一番左の桃太郎。
tomato-20200617_02.jpg

真ん中の桃太郎。
tomato-20200617_03.jpg

右端の麗夏
tomato-20200617_04.jpg

花の数が全然違います。

第1花房から麗夏の方が少な目ではありましたが、第3花房以降違いが顕著になりました。また、そのあたりから麗夏に木ボケの傾向が見られます。

同じ土壌で同じ肥料。

違いは・・・品種?それとも桃太郎は接ぎ木苗だから?

うーん。不思議。
不思議といえば、桃太郎の支柱に見たことないクモがいました。
tomato-20200617_05.jpg
足が赤と白の縞々になってます。
ネットを調べてみましたが、似たクモが見当たりません。

新種ですね。
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