イチゴの葉を欲しがるミツバチに似たハキリバチがかわいすぎる 
2020/06/03 Wed.
イチゴ・カレンベリーをぼんやりとした男がぼんやりとした顔でぼんやりと眺めていたら、葉っぱの裏から何かが出てきて驚いた。
なんだ?葉っぱの裏から恥ずかしそうにこちらを見ている子がいる。
ミツバチ!
と思ったけど、ミツバチじゃない。
なぜなら、
葉っぱを食ってますから!!
正確には葉っぱを食べているのではなく、巣に持ち帰るために葉っぱを齧って団子状に丸めているのです。
そう、この子はハキリバチの仲間です。
ハキリバチは名前通り葉を切り抜いて破片を巣に持ち帰るものと思ってましたが、このように団子状にかみ砕いて持ち帰ることもあるのですね。
ネットでどういう種類だろうかと調べてみましたが、よくわかりません。なんとなく「イマイツツハナバチ」というのに似ている気がします。
それにしても、この子、結構ドジっ子です。
葉っぱをかみ切った反動で落っこちたり、
せっかく丸めた団子を落として帰ったりします。
ああ、見た目といい、ドジっ子ぶりといい、悶絶するほどかわいい。
ところで、このハキリバチはミツバチと同じハナバチと呼ばれる花粉や蜜を集める種類のハチで、肉食系のスズメバチ、アシナガバチとは全然違う種類のハチです。
種類は違うがこの団子状に丸めるしぐさは、アシナガバチやスズメバチが獲物の昆虫をかみ砕いて肉団子にする仕草と似ているのがちょっと不思議な感じがしました。
こんな小さなハチたちが何度も往復して文句も言わず働く姿を見ていたら、不平不満たらたらな自分が虫より小さい存在に思えましたよ。
ミツバチ!
と思ったけど、ミツバチじゃない。
なぜなら、
葉っぱを食ってますから!!
正確には葉っぱを食べているのではなく、巣に持ち帰るために葉っぱを齧って団子状に丸めているのです。
そう、この子はハキリバチの仲間です。
ハキリバチは名前通り葉を切り抜いて破片を巣に持ち帰るものと思ってましたが、このように団子状にかみ砕いて持ち帰ることもあるのですね。
ネットでどういう種類だろうかと調べてみましたが、よくわかりません。なんとなく「イマイツツハナバチ」というのに似ている気がします。
それにしても、この子、結構ドジっ子です。
葉っぱをかみ切った反動で落っこちたり、
せっかく丸めた団子を落として帰ったりします。
ああ、見た目といい、ドジっ子ぶりといい、悶絶するほどかわいい。
ところで、このハキリバチはミツバチと同じハナバチと呼ばれる花粉や蜜を集める種類のハチで、肉食系のスズメバチ、アシナガバチとは全然違う種類のハチです。
種類は違うがこの団子状に丸めるしぐさは、アシナガバチやスズメバチが獲物の昆虫をかみ砕いて肉団子にする仕草と似ているのがちょっと不思議な感じがしました。
こんな小さなハチたちが何度も往復して文句も言わず働く姿を見ていたら、不平不満たらたらな自分が虫より小さい存在に思えましたよ。
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category: 虫
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