サツマイモを植えました

2016/06/01 Wed.

ガサガサになるまで干からびさせてしまった苗もじょうろの中で根を出すぐらいに復活しました。
しかし、畑に植えようと思ったらシロアリ出てきたり、私用で時間が作れなかったりで、長期間水だけの生活だったサツマイモ苗、茎に小さな葉っぱが3、4枚生えてるだけのあきらかに栄養不足な苗になってしまいました。

まあ、そこは生命力の強いサツマイモ。植えたら何とかなるやろ。と、植えることに。

さて、シロアリのわいた苗床。
スコップでほじくり返すも姿が見えない。

どっか行ったね。

なんでもヤマトシロアリは神経質な性格で、環境の変化を感じると移動する性質があるそうです。
あ、ちなみに今回わいたシロアリはヤマトシロアリだと思います。兵隊アリの姿がヤマトシロアリだった気がする。

さて・・・気になるのは「どこ」にいったのか？

うーん。考えたら怖くなってきたので芋に集中することにする。

で、苗床の中央に溝を掘り、硫酸カリを適当にばらまき埋め戻し、苗を30cm間隔で「舟底植え」にしました。

と、ブログを書いていてふと思ったのですが、葉っぱの生えてない茎部分を埋めても芋は付くんだろうか？ひょっとすると、芋は葉柄に付くのかな？

あらためて苗の植え方を調べてみたけど、どれも葉柄部分を埋めているような・・・。

うーーむ。

わかんない。

実は苗を自分で作ろうと種芋を育成しているのですが・・・・・・

2ヶ月以上経つがこんな状態。