畑の土作り2017

2017/04/09 Sun.

ホームセンターに苗が並び始める時期になりました。
ということで、土作りをします。
何を植えるかまだ決めてないけど、昨年と同じく、多分トマトになる予定。

さて、植物のご飯は肥料。土のご飯は？堆肥ですね。
いつもはバーク堆肥を使ってましたが・・・ホームセンターで売ってる安いバーク堆肥は・・・シロアリの卵が入っている可能性が・・・。

このブログでもシロアリ湧いた話書いたじゃん？

確証は無いよ。
ないけど、バーク堆肥を使った鉢植えからもシロアリ湧いたし・・・バーク堆肥を畑に使ってからシロアリ見るようになったのね。

怪しくね？

もちろん、問題ないバーク堆肥のほうが多いと思うよ。けど、僕が使うホームセンターのバーク堆肥は・・・怪しい気がするのよねえ。

ということで、バーク堆肥は使わない。住宅地なので牛糞も使いたくない。じゃぁ・・・ということで、今回目をつけたのは「ココピート」です！
ココナッツの外皮を粉砕加工したもので、保水力、吸水性抜群！臭いも無いので鉢植えにも便利だと思います。
そうそう、見た感じはピートモスに似ています。

今回購入したココピート

しかし、ぜんぜん違う。まず、酸度が違う。ココピートは弱酸性。そのまま使えます。また、乾燥状態のピートモスは、全くと言っていいほど水を吸いません。それに対し、ココピートは大丈夫。乾燥したまま使っても、じきに染みる。
ということで、土壌改良材としていいもの発見！です。
ホームセンターででっかいブロック状(200L)で売ってたので買ってやりましたよ。プロの気分で。

さて、まずはクワで土を掘り起こし、コンタミ物を取り除き、ココピートを適当にダバー。苦土石灰をパラーして混ぜーしました。

あとは、苗を植えるときに元肥を入れて植え付けです。

はい。作業終了。
明日から猛烈な筋肉痛覚悟です（最近、肩の筋肉痛で頭痛がするのが悩み）。

そだ！
これは、一時的なことかもしれないですが、シロアリの姿が見えないんですよ。
シロアリハンターが効いて、全滅したんだったらいいなあ。