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育苗したメロン苗を定植  

育苗箱で育てていたメロン苗(バルコニーズ)がだいぶ大きくなりました。
melon-20170611_01.jpg

大きさにばらつきがありますが、最初に発芽したものはもう定植するのに十分な大きさ。これ以上ポットに入れているといじけてしまうかもしれない。

うーん。定植するか?しかし、今日は少し涼しいなあ。まだちょっと小さい子もいるし・・・。
どうすっかなあと考えながら畝の地温を測ってみると、20度。おお、意外と暖かいのね。

ということで、定植することに。
畝は1ヶ月前ごろにすでに準備完了。
ココピートと、ビニール袋に入れて密閉して直射日光に1ヶ月ほどさらして蒸し焼きにしたバーク堆肥(ホームセンターのバーク堆肥をそのまま使うのはなんか信用できなくてね)、苦土石灰をしっかり土に混ぜ込んで畝の完成。

本日、育苗期間中に十分なじんだ畝に溝を掘って普通化成肥料250g、マグ双焼燐35号を2握り程度を入れて軽く土をかぶせて、そこに硫酸カリを適当量を振りかけて土と混ぜ込んで再度畝を成型。
硫酸カリを振り掛けるときは、黒い丸グラサンを掛けてエレガントに振り掛けると良く育つそうです(謎情報)。

そこにポットサイズの穴を開けて水で湿らせてからパイルダーオン。

汚れ防止と保温をかねて、黒いシートを敷いて完成。
melon-20170611_02.jpg

元気に育ってくれると良いなあ。

ちなみに一番大きい株。
melon-20170611_03.jpg
本葉3.5枚といったところ。葉の大きさも大きい。

一番小さい株。
melon-20170611_04.jpg
こちらも本葉3.5枚なんですが、葉が小さい。まだ成長途中という感じ。
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