パイナップル栽培たんなる興味心で下調べなく始めてみた 
2024/10/30 Wed.
多分7月頃だったと思う。
買ってきたパイナップルを食べるためヘタをスパンと切り落としたとき、「これ、埋めたら育つんやろか?」という好奇心でオクラの畝の隅っこに無造作に植え込みました。
買ってきたパイナップルを食べるためヘタをスパンと切り落としたとき、「これ、埋めたら育つんやろか?」という好奇心でオクラの畝の隅っこに無造作に植え込みました。
このときは育てるつもりもなく単なる興味本位だったので写真とか撮ってません。
そして、オクラ栽培が終わって畝を整理していたら、雑草に紛れて青々としたパイナップルの葉が出てきて驚いた。
「なんか育ってる気がする」
おお?と思って掘り出してみたのですが、根がない。全然発根してません。しかし、少し付いていた果実の部分はなくなっていたものの、芯の部分がきれいな黄色で残ってます。
これって、どういう状態なんだろう?と興味が湧いてきたので、小さい植木鉢に何かで使った残土とバーク堆肥を1:1で混ぜ、有機石灰を一握り混ぜ込んだものに植え付け、なんちゃってパイナップル栽培を始めることにしました。
パイナップル栽培と言っても特に何も調べず放置状態だったのですが、ここ最近寒くなってきて葉っぱが赤茶色くなってきたのを見てようやくパイナップル栽培のことを調べてみました。
●市販パイナップルの再生栽培の方法
①クラウン(葉っぱの部分)を捻るようにして果実部分からもぎ取る。
②下葉を少しむしり取って日陰で3日ほど乾燥させる。
③水はけの良い酸性土壌に植え付ける。
④日あたりの良い暖かい場所で育てる。適温20〜30度。
⑤寒さに弱く10度を下回ると枯れる恐れがある。寒い時期は乾燥気味に育てる。
⑥再生栽培は実がなるのに3年ぐらいかかる。
ということがわかりました。
1番も2番も3番もやってない。だめじゃん。
特に1番と2番は今更どうにもならない。
とりあえず、今からできることとして保温を考えることにしました。
それと、バッチリ有機石灰を混ぜてしまっているのでクエン酸水を灌水。今後土が乾燥したらクエン酸水をかけて酸性土壌を目指します。
肥料はもう冬なのでやりません。
植木鉢に植え付けたときに1000倍希釈液肥を与えたと思う。
さて、そんなパイナップルの現在の姿がこちらです。
今日から育苗箱で部屋の窓際で育成します。
今日作成したこの「パイナップル」カテゴリー。
3年持つかどうか?
乞うご期待!
そして、オクラ栽培が終わって畝を整理していたら、雑草に紛れて青々としたパイナップルの葉が出てきて驚いた。
「なんか育ってる気がする」
おお?と思って掘り出してみたのですが、根がない。全然発根してません。しかし、少し付いていた果実の部分はなくなっていたものの、芯の部分がきれいな黄色で残ってます。
これって、どういう状態なんだろう?と興味が湧いてきたので、小さい植木鉢に何かで使った残土とバーク堆肥を1:1で混ぜ、有機石灰を一握り混ぜ込んだものに植え付け、なんちゃってパイナップル栽培を始めることにしました。
パイナップル栽培と言っても特に何も調べず放置状態だったのですが、ここ最近寒くなってきて葉っぱが赤茶色くなってきたのを見てようやくパイナップル栽培のことを調べてみました。
●市販パイナップルの再生栽培の方法
①クラウン(葉っぱの部分)を捻るようにして果実部分からもぎ取る。
②下葉を少しむしり取って日陰で3日ほど乾燥させる。
③水はけの良い酸性土壌に植え付ける。
④日あたりの良い暖かい場所で育てる。適温20〜30度。
⑤寒さに弱く10度を下回ると枯れる恐れがある。寒い時期は乾燥気味に育てる。
⑥再生栽培は実がなるのに3年ぐらいかかる。
ということがわかりました。
1番も2番も3番もやってない。だめじゃん。
特に1番と2番は今更どうにもならない。
とりあえず、今からできることとして保温を考えることにしました。
それと、バッチリ有機石灰を混ぜてしまっているのでクエン酸水を灌水。今後土が乾燥したらクエン酸水をかけて酸性土壌を目指します。
肥料はもう冬なのでやりません。
植木鉢に植え付けたときに1000倍希釈液肥を与えたと思う。
さて、そんなパイナップルの現在の姿がこちらです。
今日から育苗箱で部屋の窓際で育成します。
今日作成したこの「パイナップル」カテゴリー。
3年持つかどうか?
乞うご期待!
category: パイナップル
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