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イチゴ栽培開始  

今年も季節になりました!
イチゴ栽培開始です!
今回育てるイチゴはこちら!
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ばーん!
自分で育てた苗たちです!

ちなみにこちらは選抜漏れ。
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ううう。
この暑い夏。伸びるランナーをせっせせっせと手入れして育てた子苗たち。
できれば全部使いたいが、葉の状態が悪いものも多く、泣く泣くお別れ。

なので、選ばれた苗たちにはがんばってもらいたい!
がんばるぞー!
おーー!
さて、今回育てる苗のことをちょっとまとめる。

まず、プランターは今までどおり。65型サイズ。これを6個。
昨年はプランター一つに2株植えましたが、ネットでいろいろ見ていると3株育てている方が多いので、欲張って3株にします。

土は赤玉土(中粒)とバーク堆肥を6:4で混合し、苦土石灰投入。
肥料は花咲く化成肥料13gと硫酸カリ2g。

そして、苗。
昨年、宝交早生さちのかあきひめアイベリーカレンベリーを育て、それらの繁殖を試みましたが、元気良く株分けできたのがカレンベリーと宝交早生。なんとか、アイベリー。
さちのかとあきひめはだめでした。数株作ったのですが、葉がおかしいのでやめました。

そして、イチゴの株分けは太郎苗子苗)は使わず、次郎苗孫苗)以降を使うべしということなので、カレンベリー以外は全て三郎苗もしくは四郎苗です。
カレンベリーはランナーの出がとても遅かったので、次郎苗を使います。

が、

次郎苗だけでは良い株の数が足りないので、禁断の太郎苗を二株使います!あえてね。
というのも、このカレンベリー。親株がとても元気なんですよねー。葉も綺麗で良く茂っているし、数日前には花も咲かせた。
病気の感染の面では、この太郎苗は大丈夫ではないかと判断しました。
ま、根の老化の問題はあるかもしれないけどね。
これも家庭菜園の醍醐味!実験で使ってみましょう!

ということで、
宝交早生×6株。
アイベリー×3株。
カレンベリー×6株。
合計 15株。
プランターは6個。ひとつ3株だから18株。

おや?3株足りないね。

ならばと3株買ってきました。
まんぷく2号×1株。一期目に育ててました。お久しぶりです。再チャレンジです。
とよのか×1株。はじめまして。新顔です。
レッドパール×1株。はじめまして。新顔です。


さ、それでは苗植えです。
が、植える前に肝心な根の様子を見てみましょう。

●宝交早生
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全体的にちょっとボリューム不足。特に少ない子もいる。

●カレンベリー
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上下とも右端が太郎苗です。貫禄のヒゲボーボーって感じです。
2枚目の左端は次郎苗。なぜがスゲー根が張ってます。
それ以外はちょっとボリューム不足。

●アイベリー
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左端を除いて、これもちょっと根が弱いか。

●新顔グループ
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右から、とよのか、まんぷく2号、レッドパール。
写真では分りにくいが、根が立体的に張っている。さすがプロの技。しっかりした根です。


では、植えます。

●宝交早生
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●アイベリー
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●カレンベリー
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●レッドパール、まんぷく2号、とよのか
ichigo-20151011_14.jpg

植えた後に、花工場原液2000倍液肥を潅水。


今回こそは・・・今回こそは納得の実を作りたい!!

イチゴ栽培スタートです!

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