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【イチゴ】成長記録とアブラムシとまさかの雪【2年目】  

寒さから開放され新たな葉を広げ始めた我がイチゴたち。
しかし、同じ土、同じ肥料でありながら葉や花の大きさが「まったく」違う。
これは品種の差なのか?よくわからないので大きさがわかるようにメジャーを置いて写真を撮っておく。
宝交早生あきひめ
ichigo-20140405_01.jpg

アイベリーまんぷく2号
ichigo-20140405_02.jpg

アイベリーの葉が一番大きく、宝交早生の葉がかなり小さい。
再度ホームセンターの苗売り場を偵察してきたが、アイベリーはこれぐらいだった。まんぷくは苗がなくなっていたのでわからない。
あきひめは二種類売られていて、一つは家の子と同じぐらいの葉の大きさだが、もう一つはアイベリーに近い大きさの葉をしていた。
宝交早生は同じぐらい。小さな葉がわしゃわしゃと生えていた。

結論。
よくわからん。
が、こんなもんでいいのかな?

次に花の大きさだが、気になるのがやはり宝交早生。
ichigo-20140405_03.jpg
小さい。
どー見ても、小さい。
ホームセンターの苗はもうちょっと大きかった。
なんでこんな小さな花が束のように付いてるんだろうか?

ちなみに現在花びらを開いている中で一番大きいものはまんぷく2号
ichigo-20140405_04.jpg
ただ、この大きさが適正なのかもわからない。

とにかく、何も、わからない。

さて、前回撮った花の経過を撮影。

宝交早生
ichigo-20140405_05.jpg

あきひめ
ichigo-20140405_06.jpg

アイベリー
ichigo-20140405_07.jpg

まんぷく2号
ichigo-20140405_08.jpg

写真を撮って古い葉の選定をして、そうそう、数日前に青虫に若葉を食われたけど(もちろん瞬殺)他にいないかな?と念入りに調べていたらアブラムシがいた。

デタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!

葉柄、蕾の塊の隙間などにワラワラとチューチューやっている!!
青虫と同じく、指で圧殺!圧殺!あっさつ!あっさ・・・

(´・ω・`)やってらんね

外敵に負けず、このまま大きく立派に成長してくれたらいいなあ。





と思ったら夜に雪が降った。
ichigo-20140405_09.jpg

(´・ω・`)

あわてて家の中に取り込んで雪を払ってから写真を思いついて撮影。なので、取り込む前はすっかり埋まってた。
この季節に積もる雪は、この地域では前代未聞。

イチゴ本体が寒さに強いのは自分のイチゴたちを見てわかりましたが、花は寒さに弱いらしい。

大丈夫かなあ。

とりあえず、ビニール袋で包んで中にレンジで温めるタイプのカイロを入れて、急場をしのぐ。
ichigo-20140405_10.jpg
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