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AFTハードディスクにFreeBSDを何も考えずにインストールしてみたテスト  

今、HDDを購入したら「AFT」が当たり前になってます。

Windowsは7SP1以降対応しているとのことですが、FreeBSDは認識するんだろうか?
ぐぐってみたらZFSでのことはいろいろ出てきますが、GPTではどうなのかよくわかりません。
なので、とりあえずWDWD10EZRZ-RTを購入して試してみた。
OSはFreeBSD11.1-RC3。

GPTで自動でパーティション切り。

インストール終了後、

# gpart show ada0

で見てみたらセクターが40からになっている。

転送速度を見てみる。

# time dd if=/dev/zero of=/usr/home/toriatama/zero.file bs=1M count=1024

1073741824 bytes transferred in 11.619835 secs (92405943 bytes/sec)

こちらのサイトを参考にさせてもらったところ、遜色ない数値。5400回転のHDDだし。

ということで、AFTハードディスクでも自分でパーティションを切ってどうのこうのということ気にしなくても良さそうです。
※今回FreeBSD11を使いましたが、多分10でも問題ないと思う。多分。

P.S.
このテストをしているとなんだか電子機器の匂いがする。
ケース開けっ放しだし、新しいHDDだからかなあぐらいに思いながら作業をしていました。
作業が終わってシャットダウン。
片付けようとPCを覗くとやっぱりくさい。
なんだ?電源か?
匂い源を探ると・・・CPUクーラーだった。
HDDのIDEケーブルがCPUクーラーの上に載っかり、ファンをとめていた(´・ω・`)
ファンモーターが怒りの発熱!が匂いの元でした。

え?作業時間43分間、ファンレス状態で動いていたのね(しかも発熱クーラー載っけて)。
さすが、Turion64。やるじゃん。
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