サフラン満開! 
2013/11/05 Tue.
そういえば、先日は夜だったので写真を撮ってませんでした。
サフランの花はこんなです。
このニョロ~ンと伸びた真っ赤な3本の雌しべがサフランの特徴。
サフランと似た「イヌサフラン」という花がありますが、そちらにはこの特徴的な雌しべがない。
ま、似てると言ってもぱっと見たら似てるだけで、二つの花を並べると明らかに違う。
種も違うし。
サフランはアヤメ科。イヌサフランはユリ科です。
ちなみに、イヌサフランは毒草としても知られています。
さて、この雌しべを収穫するわけです。
が、最初はめしべだけ採って、花は観賞用に残そうとしてました。
しかし、花を付けたまま採取するのは結構大変。
それに、球根を肥培することを考えたら、いつまでも花をつけたままにするのは不利な気もする。
ということで、今は花をちぎって雌しべの採取をしています。
そして、採取した雌しべはキッチンペーパーに挟んで、それをさらに新聞紙で挟んで、日の当たらない室内に放置してます。
そうすると、このようになりました。
左:今日採取したばかりの雌しべ
中:最初と2回目に採取し乾燥した雌しべ
右:スーパーで購入したサフラン
香りにも違いがあります。
新鮮な雌しべは華やかな香り。
店で購入したサフランは濃厚な香り。
自分で採取して乾燥させた雌しべはその中間。
共通していることは、ぐっどすめる。
さて、雌しべを採取した後の花ですが、写真のとおり、サフランの花はとても綺麗な鮮やかな紫色で、かわいらしい花びらをしています。
花に興味がない僕も
「あらかわいい」
と言ってしまうレベル。
捨てるのは忍びない。
飾ってみました。
ガラスの器に水を張ってそこに浮かべました。
花びらに水滴を一滴載せたりしてみました。
作業中、無意識に小指が立っていたのは内緒です。
サフランの花はこんなです。
このニョロ~ンと伸びた真っ赤な3本の雌しべがサフランの特徴。
サフランと似た「イヌサフラン」という花がありますが、そちらにはこの特徴的な雌しべがない。
ま、似てると言ってもぱっと見たら似てるだけで、二つの花を並べると明らかに違う。
種も違うし。
サフランはアヤメ科。イヌサフランはユリ科です。
ちなみに、イヌサフランは毒草としても知られています。
さて、この雌しべを収穫するわけです。
が、最初はめしべだけ採って、花は観賞用に残そうとしてました。
しかし、花を付けたまま採取するのは結構大変。
それに、球根を肥培することを考えたら、いつまでも花をつけたままにするのは不利な気もする。
ということで、今は花をちぎって雌しべの採取をしています。
そして、採取した雌しべはキッチンペーパーに挟んで、それをさらに新聞紙で挟んで、日の当たらない室内に放置してます。
そうすると、このようになりました。
左:今日採取したばかりの雌しべ
中:最初と2回目に採取し乾燥した雌しべ
右:スーパーで購入したサフラン
香りにも違いがあります。
新鮮な雌しべは華やかな香り。
店で購入したサフランは濃厚な香り。
自分で採取して乾燥させた雌しべはその中間。
共通していることは、ぐっどすめる。
さて、雌しべを採取した後の花ですが、写真のとおり、サフランの花はとても綺麗な鮮やかな紫色で、かわいらしい花びらをしています。
花に興味がない僕も
「あらかわいい」
と言ってしまうレベル。
捨てるのは忍びない。
飾ってみました。
ガラスの器に水を張ってそこに浮かべました。
花びらに水滴を一滴載せたりしてみました。
作業中、無意識に小指が立っていたのは内緒です。
category: サフラン
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