2025年オクラ栽培開始!貧乏マルチと貧乏保温カバー! 
2025/05/28 Wed.
今年もオクラ栽培を行います。
昨年は寒さ対策で植え付け時期を6月下旬にしたのですが、その頃にはすでに苗が売り切れで選ぶ余地がありませんでした。
それは流石に寂しいので、今年は早めに苗を買って育苗箱で温室育成していたのですが、さすがに背が伸びてきて、小さなポット、小さな育苗箱の限界ということで畑に植え付けることにしました。
昨年は寒さ対策で植え付け時期を6月下旬にしたのですが、その頃にはすでに苗が売り切れで選ぶ余地がありませんでした。
それは流石に寂しいので、今年は早めに苗を買って育苗箱で温室育成していたのですが、さすがに背が伸びてきて、小さなポット、小さな育苗箱の限界ということで畑に植え付けることにしました。
畑は事前にバーク堆肥と苦土石灰を混ぜ込み寝かせていた畝に溝を掘って、普通化成肥料50g、マグ双焼燐35号50gを元肥として施し、埋め戻しの際の土になんとなくで有機石灰ひと握り混ぜ込みました。
寒さ対策として地温を上げるため、畝に45リットルの黒いポリ袋の両サイドを切り開いたものをマルチ代わりに敷設、苗を植え付けました。

なんとも貧乏くさいが大きさ的に丁度いい。
小さいポットで根が苦しかったのか、夏を思わせる日差しにしなしなになってるオクラさん。

大丈夫やろか?
さて、夕方になって気温が下がり、オクラたちが気力を取り戻してきたのは良かったのですが、やはりまだまだこの時期の夜は冷え込む。
そこで、夜の冷え込みから守るためポリカーボネートでできた苗カバーを買おうとホームセンターに寄ったのですが、一つ1000円もする!びっくり!そんな高いの?!ということで諦め、代わりに100円ショップで買った支柱と透明ポリ袋で代用カバーを設置しました。

うん。これも貧乏くさい見た目です。
これは空気の抜け穴がないので昼間、中が蒸れないように毎朝裾をまくって夜に下ろす作業が必要だな。
寒さ対策として地温を上げるため、畝に45リットルの黒いポリ袋の両サイドを切り開いたものをマルチ代わりに敷設、苗を植え付けました。

なんとも貧乏くさいが大きさ的に丁度いい。
小さいポットで根が苦しかったのか、夏を思わせる日差しにしなしなになってるオクラさん。

大丈夫やろか?
さて、夕方になって気温が下がり、オクラたちが気力を取り戻してきたのは良かったのですが、やはりまだまだこの時期の夜は冷え込む。
そこで、夜の冷え込みから守るためポリカーボネートでできた苗カバーを買おうとホームセンターに寄ったのですが、一つ1000円もする!びっくり!そんな高いの?!ということで諦め、代わりに100円ショップで買った支柱と透明ポリ袋で代用カバーを設置しました。

うん。これも貧乏くさい見た目です。
これは空気の抜け穴がないので昼間、中が蒸れないように毎朝裾をまくって夜に下ろす作業が必要だな。
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