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トマト観察日記その5  

鉢植えが一株と地植えが二株のトマト成長記録。
鉢植えは定期的かつ毎日の状態によって水遣りを行い、地植えは雨以外水遣りはやりません。

それでは、今回の成長記録です。

category: トマト

トマト観察日記 その4  

鉢植えが一株と地植えが二株のトマト成長記録。
鉢植えは定期的かつ毎日の状態によって水遣りを行い、地植えは雨以外水遣りはやりません。

それでは、今回の成長記録です。

category: トマト

トマトの観察日記 その3  

●雨除けとマルチを設置したトマト「麗夏」
葉が一段と肥え、茎も筋骨隆々といった風合い。
節と節の間隔が狭く、一人ジャングルちっく。
やっぱり肥料が効きすぎているように思うが、これはこれでいい気もする。
tomato-20130707_01.jpg

実も膨らんできました。
tomato-20130707_02.jpg
トマトトーンのおかげか、確実な着果ができています。

このトマトトーン。便利なんですが、植物成長ホルモン剤なので気をつけて使わないと生育がおかしくなるそうです。とりあえず一度散布した花房に再度散布するのはご法度。二度付け厳禁ってやつです。
まあ、家庭菜園レベルなら、どの花房に散布したかはわかると思うのですが・・・って、実はこのトマトの第3花房に散布したかどうか既にわからなくなっている私・・・。さすが鳥頭。
今度からテープを巻くことにしよう。


●鉢植えスパルタトマト「桃太郎」
厳しい環境の鉢植えトマトもがんばって生長してます。
tomato-20130707_03.jpg
しかし、実も増えたせいか今までの水分量では厳しくなってきたようです。
下葉が枯れ、上の葉も朝から萎れ気味。
1週間に一度の液肥だけでなく、様子を見て水を少しだけ与えることにしました。

上の写真でもわかるとおり、すでに色づき始めたトマト。
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水が少なすぎたんでしょうね。かなり小さいまま色づきました。
ちょっと大きめのミニトマトというサイズ。


●新規参加「桃太郎」
地植え野ざらし雨ざらし方針の桃太郎です。
tomato-20130707_05.jpg
あえて接木では「ない」苗を購入し、ポットの土を落とし、下枝をいくつか刈り取って、茎を寝かせるように植えてます。
茎からでる不定根を生やして、より強く育てるやり方のようです。
それをこの肥えた畑でやるとどうなるのかわかりませんが、わからないのでやってみます。
この子はマルチだけ敷いて、雨よけはやりません。

category: トマト

トマトの観察日記 その2  

●雨除けとマルチを設置したトマト「麗夏」
先日結構な雨が降りました。
それまでは暑い日差しの中、全く水やりをしなかったため、枝もそれほど伸びず葉もこじんまりとしていたのですが、この雨がしっかり地面に浸透したのでしょう、急に葉色が濃くなり葉も大きくなり、枝が張り茎もクッと力が入っているように見えます。
tomato-20130630_01.jpg
うーん、やっぱりちょっと肥料が効きすぎてるかなー。理想はもちっとひょろっとして、葉色も黄緑色にしたいのだが・・・葉っぱが重そうに垂れてるし・・・。
そうそう、急に脇芽が増えてきた。脇芽ボーボー。
脇芽は早めに摘むのが良いのですが、脇芽に肥料を吸わせてからもぎ取るという手もある。

悩みどころ。

少し大きくなった脇芽だけ積みました。
あ、脇芽はお天気の良い日に摘みましょう。そして、他の草花を触った場合は手を洗ってからの方が良いです。トマトは大変病気に弱いのでご注意あれ。


●鉢植えスパルタトマト「桃太郎」
こちらは鉢植えトマト。
土は赤玉と真砂土と小石いう保水力無視の荒地。元肥は苦土石灰だけ(これは肥料なのか?)。
何故植木鉢なのか?それは、雨が降りそうなら軒下に入れ、またまわりの土から水分を吸わせないためなのです。
そう、徹底的に水と肥料を与えないスパルタ栽培。
長田農法に刺激され、感化されやすい私の性格が見事に表れた作品です。
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こちらはとりあえず、1週間に1回、液体化成肥料を1リットル与えてます。

こんな環境でも全く萎れることなく元気に枝を張ってます。
ただ、最初の頃極端に水不足・肥料不足にしてしまったため、枝が天を向き悲鳴を上げてました(Yの字のように全ての枝が上向きになってました)。
勉強不足でその悲鳴に気付くのが遅れたのです。
なので、下の部分の枝がとても小さくなっています。

しかし、トマトトーンの効果もあって一つ実をつけたのですが、今頃になって他の実も膨らみ始めてました。
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絶対枯れたと思ってただけに、意外。

この子は厳しい環境なだけに、とても愛おしい。


●新規参加予定「桃太郎」
「麗夏」の横に雨除けも作らない完全野ざらし(マルチはする予定)栽培を試すため新たに購入した「桃太郎」です。
tomato-20130630_02.jpg
ああ、この美しい葉形が肥料の吸いすぎでものすごいことになりそうな予感はするが・・・やってみる!

けど、この畑肥料効きすぎ。
おとーちゃん何入れたんだろ?

category: トマト

トマトの観察日記 6月16日  

先週地植えしたトマト、名前は「王様トマト麗夏」というみたいです。
このトマトも花が咲きました。
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新たな蕾もできてきています。

前回記載したように一切水は与えていません。
1日だけまともに雨が降りましたが、雨除けを設置しているのと、根元付近を覆うようにマルチを敷いているので水分補給はあまりできてないかも。一部枝がぐったりしています。
しかし、夜見てみると、この枝もまた復活していたので大丈夫でしょう。
さすが乾燥に強いトマト。驚きの生命力です。

乾燥に強いと言えば、実は鉢植えですでにトマトを育てています。
土は赤玉土と真砂土、それに小石を適当に混ぜで荒地のような土壌にしています。保水力はほとんどない。
水は1週間に一度、液肥を底から漏れ出てくる程度与えています。もちろん、雨の日は軒下の雨が当たらない部分に退避。
ですから、土はほぼカラカラ状態が続きます。
その子がこれ
tomato-20130616_02.jpg

葉っぱは小さいものの、全然萎れない。しかも実をつけてるし。どんだけ乾燥に強いんだか。
ただ、アブラムシが良くやって来る。
見つけるたびにひたすら潰してます。お前らにやる水分はない!
ちなみに品種は桃太郎です。

あ、この実ですが、トマトトーンを使いました。最初の花の結実が大切らしいので、確実にというわけでトマトトーンです。


トマトの成長もこうご期待です。

category: トマト

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