トマトの防鳥対策とつる下ろしやってみた 
2016/07/18 Mon.
トマトの前後を
網で覆っただけです。
網は100円ショップで65cm×3mを2枚。
同じく100円ショップで買ったイボ竹にくくるだけ。
ちょっと工夫した点は、前側の網の片端だけ園芸用クリップで留めるようにしました。
これで作業も楽々です。
これらも100円ショップで購入。100円ショップ、便利だね。
と、防鳥作業はこれだけ。
今日の一番の作業は「つる下ろし」!
というのも、トマトの背が2mを超える様になりまして、
支柱が足りません!!
そこで、下部の果実も無事収穫(一部鳥が収穫)し終わったので、ツルを下に下ろそうと思います。
でわ作業開始。
まず、いらない葉を落とします。
トマトは果房より下の葉は不要なんだそうです。確かに、育てていると、下の葉は黄色く枯れていきます。なので、収穫し終わった果房の下の葉は青々していてもバシバシ刈り取ります。
すっきり。
じつは、まだ熟してない実(写真下)が一つだけ付いた房がありましたが・・・このツルだけ後日作業するのも面倒なので採っちゃいました。
それでは、ツルをおろします。
この作業は本気で神経を使います。
トマトのツルはある程度柔軟性がありますが、根元付近は結構硬く木質化しているので無理は禁物。
特に、つるおろしをするころにはたくさんのトマトがなっているので思った以上に重いです。トマトの上部をしっかり持って、根元をガン見しながらゆっくりとおろしてください。
で、作業をしていると・・・ポキッ!
∑(・o・;)
オカンのミニトマトの脇枝が僕のトマトの後ろ側に伸びていて、その枝が折れた音でした。
何とか許しをもらえましたが、混み合うとこういう事故が起きます。脇枝はちゃんと取れや!!!
そんなこんなでおろしました。
トマトの実がだいぶ下に来ましたね。
今年は折らずにうまくいきました。やれやれです。
今回のつるおろし、だいぶ楽でした。
というのも、半ば冗談で作ったこの止め具。まじで有効でした。
強風に備え、木の真ん中あたりを麻紐で支柱に固定しているのですが、この紐をはずしている途中でツルが下にズレ落ちポッキリいっちゃったりするのですが、この止め具がしっかりツルを支えてくれたおかげで紐をはずした後、ツルの上部を手で持ち、この止め具をはずすだけでツルを安全におろすことができました。
3本作業しましたが、全て無事。しかも、早い。
俺、天才。
と勘違いしても許してもらえそうなアイテム作ってもうた。
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