【トマト2014】防水対策を改変 
2014/05/26 Mon.
防水、植木鉢の温度上昇防止と、できたらアブラムシ除けを期待して銀シートで植木鉢を覆っていましたが、先日の強風で片方の鉢のシートがあっさりと破壊されてしまいました。
また、破壊されていないほうも、土の状態の確認、施肥などを行うたびに腫れ物を触るようにシートをめくっての作業で、我ながらセンスねーなと。
ということで、ちょっと改良してみました。
また、破壊されていないほうも、土の状態の確認、施肥などを行うたびに腫れ物を触るようにシートをめくっての作業で、我ながらセンスねーなと。
ということで、ちょっと改良してみました。
発泡スチロール板を切って植木鉢の蓋を作りました。
支柱とトマトを通す切れ目を入れて、角は植木鉢のRに合わせてヤスリがけ。
綺麗に納まった蓋に思わずうっとり。
しかし、写真で改めて見てみると、無造作に引きちぎった銀シートが、ちと酷いな。
ところで、下の写真、トマトの生長は同じ程度なのですが、右側が徒長してしまっているのがわかるでしょうか?
左側は2段目の花も咲き、成長点には3段目の花房ができています。
それに対し右側は、成長点に2段目の花房が育ち始めた程度。
どちらも同時期に定植した同品種。
ここまでの過程での違いと言えば、左側は早々と銀シートが破壊され、雨が降りこんだ後、陽にさらされ表面が乾燥気味になっているということ。
定植時にたっぷりと潅水した後すぐにシートで覆ったので、右側は未だに土が湿ったままになっている。
それが原因だろうね。
今日は天気が崩れるようだから、晴れたら蓋をはずして乾燥させてみよう。
支柱とトマトを通す切れ目を入れて、角は植木鉢のRに合わせてヤスリがけ。
綺麗に納まった蓋に思わずうっとり。
しかし、写真で改めて見てみると、無造作に引きちぎった銀シートが、ちと酷いな。
ところで、下の写真、トマトの生長は同じ程度なのですが、右側が徒長してしまっているのがわかるでしょうか?
左側は2段目の花も咲き、成長点には3段目の花房ができています。
それに対し右側は、成長点に2段目の花房が育ち始めた程度。
どちらも同時期に定植した同品種。
ここまでの過程での違いと言えば、左側は早々と銀シートが破壊され、雨が降りこんだ後、陽にさらされ表面が乾燥気味になっているということ。
定植時にたっぷりと潅水した後すぐにシートで覆ったので、右側は未だに土が湿ったままになっている。
それが原因だろうね。
今日は天気が崩れるようだから、晴れたら蓋をはずして乾燥させてみよう。
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