【イチゴ】イチゴ成長記録と外敵対策【2年目】 
2014/04/13 Sun.
先日、アブラムシのことを書きましたが、あらたな襲撃を少しでも減らしたいと思い、アルミホイルを株元に設置してみました。
すでに付いたアブラムシには効果がないだろうが、新たに来なくなったらいいよね。
しかし・・・アブラムシはアルミホイルの反射光が嫌いだといわれていますが、本当に効果があるんだろうか?
それにしても、アイベリーの葉っぱが一際でかい。
さて、今回はアルミホイル以外にも外敵対策を施しました。
すでに付いたアブラムシには効果がないだろうが、新たに来なくなったらいいよね。
しかし・・・アブラムシはアルミホイルの反射光が嫌いだといわれていますが、本当に効果があるんだろうか?
それにしても、アイベリーの葉っぱが一際でかい。
さて、今回はアルミホイル以外にも外敵対策を施しました。
その前に、まずは恒例の成長観察記録。
今回は株の上方向への成長の違いも見てみる。
宝交早生とあきひめ。
株の成長は、上方向よりも横って感じ。あまり背が高くない。
それに対して大粒品種のアイベリーとまんぷく2号。
上!とにかく上へ!って感じ。
葉柄も花も上に向かう成長の仕方。
こうやってみても、アイベリーの葉の大きさが際立っている。
でも、花はまんぷく2号が一番大きい。
同じ環境なので、アイベリーだけが栄養成長過多になっているとは思えないのだが・・・。
その花の大きいまんぷく2号ですが、最初に咲いた花たちがかなり小さいことに気が付いた。
かわいそうだが、実を太らせたいので摘花しました。
下の花束が切り取った花。
さて、またアブラムシを圧殺しようと観察を始めたら、アイベリーからランナーが出ているのに気が付いた。
アイベリーは2株ありますが、両方共です。
そして、気が付いたのですが、アイベリーにはもうつぼみがない。
Σ(゚д゚lll)ガーン
他のイチゴはまだクラウン部分に蕾の束が隠れているのに、アイベリーは打ち止め赤玉です。
花の数は二株で10ぐらい・・・。
やはり、栄養成長に偏ったんだろうか?窒素を吸いやすいのかな?頭でっかち素人の妄想が加速する!!
それに対して花の数がアホほど多いのが、宝交早生。
どうみても多すぎ。
んで、めっちゃ小さい。
もう、どうしたらいいのかわかんねーーーよ!
気を取り直してアブラムシを探す。
いるいる。
そうそう、写真には撮ってませんが、全長3mmほどの黒い毛虫みたいなのが数匹いました。圧殺しましたが何虫かな?今度写真に撮ってみよう。
それと、アイベリーの葉の裏にカビっぽいものを発見。
うどん粉病かなあ?違う気もするなあ。なんだろ?
それでは、1週間経った花の様子です。
宝交早生
あきひめ
アイベリー
まんぷく2号
さて、最後に、現在私が考えている外敵対策の最終形態がこちらです。
ババーーン!!
獰猛かつ狡猾な狂える小鳥「ひよどり」対策として、30mm目の網で全体を保護。
そして、
ヌルヌルかつスベスベな彷徨えるヌメヌメ「ナメクジ」対策として、防虫網をプランターの下に設置という2段構成!
気が早いのは百も承知。
「実もなってないのに何やってんの!?肥料薄いよ!」
というブライトさんの声も聞こえますが、やられるまえにやる!やりました。
え?防虫網で囲ってしまえばそれでいいんじゃね?
確かに。
でもね、既にアブラムシが取り付いているんで、今から網で囲ってもね・・・。
それに、ミツバチが活発化したら、来て欲しいやん。うちのイチゴにも。ま、これはニホンミツバチ・フェチの個人的な意見ですが。
まあーナメクジの出方が一番気になるなー。あいつら、どんなとこでも登ってくるからなー。
一応、スタンドを登ってきたら、網に当たって、網にしがみついたらフニャーとしなって「うおっ!なんぞこれ?!」っていうのを期待してるんだが・・・ナメクジなめすぎ?
今回は株の上方向への成長の違いも見てみる。
宝交早生とあきひめ。
株の成長は、上方向よりも横って感じ。あまり背が高くない。
それに対して大粒品種のアイベリーとまんぷく2号。
上!とにかく上へ!って感じ。
葉柄も花も上に向かう成長の仕方。
こうやってみても、アイベリーの葉の大きさが際立っている。
でも、花はまんぷく2号が一番大きい。
同じ環境なので、アイベリーだけが栄養成長過多になっているとは思えないのだが・・・。
その花の大きいまんぷく2号ですが、最初に咲いた花たちがかなり小さいことに気が付いた。
かわいそうだが、実を太らせたいので摘花しました。
下の花束が切り取った花。
さて、またアブラムシを圧殺しようと観察を始めたら、アイベリーからランナーが出ているのに気が付いた。
アイベリーは2株ありますが、両方共です。
そして、気が付いたのですが、アイベリーにはもうつぼみがない。
Σ(゚д゚lll)ガーン
他のイチゴはまだクラウン部分に蕾の束が隠れているのに、アイベリーは打ち止め赤玉です。
花の数は二株で10ぐらい・・・。
やはり、栄養成長に偏ったんだろうか?窒素を吸いやすいのかな?頭でっかち素人の妄想が加速する!!
それに対して花の数がアホほど多いのが、宝交早生。
どうみても多すぎ。
んで、めっちゃ小さい。
もう、どうしたらいいのかわかんねーーーよ!
気を取り直してアブラムシを探す。
いるいる。
そうそう、写真には撮ってませんが、全長3mmほどの黒い毛虫みたいなのが数匹いました。圧殺しましたが何虫かな?今度写真に撮ってみよう。
それと、アイベリーの葉の裏にカビっぽいものを発見。
うどん粉病かなあ?違う気もするなあ。なんだろ?
それでは、1週間経った花の様子です。
宝交早生
あきひめ
アイベリー
まんぷく2号
さて、最後に、現在私が考えている外敵対策の最終形態がこちらです。
ババーーン!!
獰猛かつ狡猾な狂える小鳥「ひよどり」対策として、30mm目の網で全体を保護。
そして、
ヌルヌルかつスベスベな彷徨えるヌメヌメ「ナメクジ」対策として、防虫網をプランターの下に設置という2段構成!
気が早いのは百も承知。
「実もなってないのに何やってんの!?肥料薄いよ!」
というブライトさんの声も聞こえますが、やられるまえにやる!やりました。
え?防虫網で囲ってしまえばそれでいいんじゃね?
確かに。
でもね、既にアブラムシが取り付いているんで、今から網で囲ってもね・・・。
それに、ミツバチが活発化したら、来て欲しいやん。うちのイチゴにも。ま、これはニホンミツバチ・フェチの個人的な意見ですが。
まあーナメクジの出方が一番気になるなー。あいつら、どんなとこでも登ってくるからなー。
一応、スタンドを登ってきたら、網に当たって、網にしがみついたらフニャーとしなって「うおっ!なんぞこれ?!」っていうのを期待してるんだが・・・ナメクジなめすぎ?
category: イチゴ
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