脱力系備忘録BloG ホーム »2013年07月

グリーンカーテン観察日記 その6  

グリーンカーテンがようやくカーテンらしくなってきた。
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category: キワノ・ゴーヤ

ブラックベリーさらに熟す  

ブラックベリーがさらに熟してまいりました。
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摘んだ実を食べながら、
俺「どうする?ジャムにするの?パクパク」
母「どうしようかしらねえ~?モグモグ」
で、なくなりました。
使い道が難しい果実です。

そんなブラックベリーですが、完熟の目安はとてもわかりやすい。
黒い実をやさしく持って、軽くひねるか引っ張ると、完熟の場合はポロリとヘタの部分から取れます。
一見黒くてもまだ完熟してない場合は、木が放してくれません。

剪定したところのわき芽もすごく伸びてきました。
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category: ブラックベリー

ブラックベリーが熟してきた  

ブラックベリーが熟してまいりました。
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すでに数個食べましたが、すっぱさの中にほの甘さがあるという感じ。
ブラックベリーはやっぱりジャム向きなのかな?

ほかにも体半分が熟してきた実もある。
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このブラックベリー、一気に熟さないんですよねー。
数個づつ熟していくのがもどかしい。
なかなかに使いにくい果実であります。

category: ブラックベリー

トマトの観察日記 その3  

●雨除けとマルチを設置したトマト「麗夏」
葉が一段と肥え、茎も筋骨隆々といった風合い。
節と節の間隔が狭く、一人ジャングルちっく。
やっぱり肥料が効きすぎているように思うが、これはこれでいい気もする。
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実も膨らんできました。
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トマトトーンのおかげか、確実な着果ができています。

このトマトトーン。便利なんですが、植物成長ホルモン剤なので気をつけて使わないと生育がおかしくなるそうです。とりあえず一度散布した花房に再度散布するのはご法度。二度付け厳禁ってやつです。
まあ、家庭菜園レベルなら、どの花房に散布したかはわかると思うのですが・・・って、実はこのトマトの第3花房に散布したかどうか既にわからなくなっている私・・・。さすが鳥頭。
今度からテープを巻くことにしよう。


●鉢植えスパルタトマト「桃太郎」
厳しい環境の鉢植えトマトもがんばって生長してます。
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しかし、実も増えたせいか今までの水分量では厳しくなってきたようです。
下葉が枯れ、上の葉も朝から萎れ気味。
1週間に一度の液肥だけでなく、様子を見て水を少しだけ与えることにしました。

上の写真でもわかるとおり、すでに色づき始めたトマト。
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水が少なすぎたんでしょうね。かなり小さいまま色づきました。
ちょっと大きめのミニトマトというサイズ。


●新規参加「桃太郎」
地植え野ざらし雨ざらし方針の桃太郎です。
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あえて接木では「ない」苗を購入し、ポットの土を落とし、下枝をいくつか刈り取って、茎を寝かせるように植えてます。
茎からでる不定根を生やして、より強く育てるやり方のようです。
それをこの肥えた畑でやるとどうなるのかわかりませんが、わからないのでやってみます。
この子はマルチだけ敷いて、雨よけはやりません。

category: トマト

グリーンカーテン観察日記 その5  

成長が遅かったキワーノもだいぶ伸びてきました。
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しかし、花がまったくついていない。どうやれば花がつくのかわからないです。
ネットでちょっと調べたところでは、親づるがある程度成長したら摘心してわき芽を育てるみたいなことが書かれているのですが、この子は訳あってわき芽を親づるにして育ててました。やっぱりこれも摘心したほうがいいのだろうか?

ゴーヤは順調に伸びました。
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もうすでに2階のベランダに到達しそうです。
本来はもう少し低い位置で摘心したほうがいいようですが、グリーンカーテンという目的もあるので、あえて摘心せず上まで伸ばしています。
ベランダに到達したら摘心する予定。

で、そんな旺盛なニガウリに場所を侵食され、怒りの巻きつき攻撃をするキワーノ。
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どちらもファイッ!

そんな二人をよそ目にマイペースなキュウリ。立派な実がつきました。
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ちょっと取るのが遅くなってしまった。
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でも、うまかったです。

category: キワノ・ゴーヤ

剪定したブラックベリーの枝から脇芽が  

ブラックベリーの実が全体的に色づいてきました。
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後は黒く熟すのを待つだけですなー。

さて、先日だいぶ伸びた枝の一つを剪定しましたが、その切断面のすぐ下から脇芽が出てきました。
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うまくやれば、いくらでも実が取れそうですね。このブラックベリーと言うのは。

category: ブラックベリー

グリーンカーテンの成長記録 その4  

ゴーヤの成長が凄い。1m80cmぐらいある。
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もう、ニガウリ、キワーノ、キュウリと3つ一緒に撮るのは厳しくなった。
だけど、ここまで成長しても花は前回の雌花だけしか咲いてない。
ゴーヤってこんなもん?それとも木ボケ?

キュウリは最初の実が少しずつ大きくなってきた。
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今のとこ、雌花は3つ。
そうそう、先日一生懸命人工授粉させていたのですが、キュウリって受粉しなくても実が成長するんですね。知らなかったです。
それと、ニガウリとキワーノは早々と脇芽を伸ばしていますが、キュウリはいっこうに脇芽が出ない。そういうものなのか?脇芽が出ないと収穫が少ないよなー。

さて、成長の遅いキワーノさん。
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遅いながらもちょっとは伸びました。
しかし・・・全く蕾らしきものも見当たらない・・・。
大丈夫かしら?

category: キワノ・ゴーヤ

EXCELで複数シートに一括設定を反映させる  

エクセルでデータベースの仕様書をちまちまと作ってました。
テーブルをシートごとに分けて作成し、いざ印刷しようとプレビューを見てみたら、余白を設定し忘れていておかしなことになりました。

むーん。
「また一つずつ設定しないとダメなのか・・・」

はい、EXCELだいぶ長いこと使ってますが、今までこういう時、シート一つずつ同じ設定を行うか、マクロ組んで処理してました。

が、今頃になってようやく「これ一括設定できないの?」と疑問を持ったわけです。

文明の利器とは便利なのものです。一括設定できるんですね。

●やり方
一括設定したいシートを作業グループ化する。
全てのシートを設定したい場合、先頭のシート見出しをクリックし、シフトキーを押したまま最後のシート見出しをクリックするだけです。これでタイトルバーに[作業グループ]という表示が付きます。
この状態で
メニューの[ファイル]−[ページ設定]
で余白の調整をすると全てのシートに反映されます。

というか、
この状態でシートに文字を入力したり書式の設定を行うと、全てのシートに反映されます。
便利ですが注意も必要です。

作業グループを解除する方法は、作業グループになっていないシート見出しをクリックするか、シート見出しで右クリック[作業グループ解除]とやれば解除されます。

いやはや、マジで今頃気が付いたよ。これは便利だね。

しかし、私のオフィスは2003です。
古すぎます。

で、ちょっと調べたらすげー便利そうなフリーソフトを見つけました。
LibreOfficeです。
マイクロソフト・オフィスとの互換性もかなりあるみたい。
今度試してみます。


Microsoft Office Home and Business 2013

category: パソコン

山椒の木ですりこ木棒を作ってみる その3  

前回でだいたい太さが整ったので、もう少し削った後、小刀で成形をしてみた。
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はー、木が固い。めっちゃ手が痛い。小刀なんていつぶり?

独り言をぶつくさ言いながら黙々と進める。

とりあえず、ここまで。
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反対側はスカスカ。木が腐ってる?
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category: やってみた

トマトの観察日記 その2  

●雨除けとマルチを設置したトマト「麗夏」
先日結構な雨が降りました。
それまでは暑い日差しの中、全く水やりをしなかったため、枝もそれほど伸びず葉もこじんまりとしていたのですが、この雨がしっかり地面に浸透したのでしょう、急に葉色が濃くなり葉も大きくなり、枝が張り茎もクッと力が入っているように見えます。
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うーん、やっぱりちょっと肥料が効きすぎてるかなー。理想はもちっとひょろっとして、葉色も黄緑色にしたいのだが・・・葉っぱが重そうに垂れてるし・・・。
そうそう、急に脇芽が増えてきた。脇芽ボーボー。
脇芽は早めに摘むのが良いのですが、脇芽に肥料を吸わせてからもぎ取るという手もある。

悩みどころ。

少し大きくなった脇芽だけ積みました。
あ、脇芽はお天気の良い日に摘みましょう。そして、他の草花を触った場合は手を洗ってからの方が良いです。トマトは大変病気に弱いのでご注意あれ。


●鉢植えスパルタトマト「桃太郎」
こちらは鉢植えトマト。
土は赤玉と真砂土と小石いう保水力無視の荒地。元肥は苦土石灰だけ(これは肥料なのか?)。
何故植木鉢なのか?それは、雨が降りそうなら軒下に入れ、またまわりの土から水分を吸わせないためなのです。
そう、徹底的に水と肥料を与えないスパルタ栽培。
長田農法に刺激され、感化されやすい私の性格が見事に表れた作品です。
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こちらはとりあえず、1週間に1回、液体化成肥料を1リットル与えてます。

こんな環境でも全く萎れることなく元気に枝を張ってます。
ただ、最初の頃極端に水不足・肥料不足にしてしまったため、枝が天を向き悲鳴を上げてました(Yの字のように全ての枝が上向きになってました)。
勉強不足でその悲鳴に気付くのが遅れたのです。
なので、下の部分の枝がとても小さくなっています。

しかし、トマトトーンの効果もあって一つ実をつけたのですが、今頃になって他の実も膨らみ始めてました。
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絶対枯れたと思ってただけに、意外。

この子は厳しい環境なだけに、とても愛おしい。


●新規参加予定「桃太郎」
「麗夏」の横に雨除けも作らない完全野ざらし(マルチはする予定)栽培を試すため新たに購入した「桃太郎」です。
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ああ、この美しい葉形が肥料の吸いすぎでものすごいことになりそうな予感はするが・・・やってみる!

けど、この畑肥料効きすぎ。
おとーちゃん何入れたんだろ?

category: トマト

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