【トマト2014】定植 
2014/05/03 Sat.
若い苗を購入し、葉っぱが枯れてあわあわしながらも大切に育てた苗に蕾が付き、本日第一号が開花しました。
もう一本の方も開き始めました。
トマトは第一花が開いたころが定植タイミングと言いますので、本日植えることに。
もう一本の方も開き始めました。
トマトは第一花が開いたころが定植タイミングと言いますので、本日植えることに。
土は既に準備できています。
植木鉢の底に軽石を・・・と思ったけど、何年前の?という古い木炭の余りが出てきたのでそれを砕いて軽石代わりにしてみます。
後は土を入れて、いつものようにバケツに水を張ってその中で苗の土を落としてから植えます。
その際、茎からの発根をうながすため、下枝をいくつかちぎって苗を寝かすように浅植えします。
と、思ったんですが、ちょっと茎が強く育ったため曲げられず、斜めで妥協。
最初のころに、日に当てずに水を多めに与えて徒長させた方が良かったかな。
さて、今回はちょっと試みとして植木鉢をアルミシートでくるんでみることにしました。
理由は、
●夏の日差しで植木鉢の温度が上がるのを防ぐため。
●銀色の光でアブラムシ回避! を期待。
●雨よけ。
昨年は地植えにしたのですが、トマトの実が割れる現象に困りました。
おそらく、乾燥が続いた後の大雨で、急に大量の水分を吸うことで実が破裂したんじゃないかと思っています。
それを防ぐため、今回は鉢植えで、雨が土に当たりにくいようにしてみました。
上から見る。
やっつけ仕事が丸わかり・・・。
隙間が大きく意味ないじゃん・・・。
ところで、さっそく招かれざる客が。
テントウムシダマシです(ニジュウヤホシテントウムシかな?)。
てんとう虫は益虫です。にっくきアブラムシをむしゃむしゃ食べてくれます。
が、こいつはアブラムシではなく、葉っぱを食べます。害虫です。
てんとう虫に似た害虫は、他にも「テントウノミハムシ」というのがいます。こいつは特に益虫のてんとう虫との見分けが難しいです。
※肥料のことを書き忘れてたので追記備忘録
今回、元肥としてボール状化成肥料を一株に半握り分を株の両脇に置き肥。
1000倍液肥をたっぷりと。
植木鉢の底に軽石を・・・と思ったけど、何年前の?という古い木炭の余りが出てきたのでそれを砕いて軽石代わりにしてみます。
後は土を入れて、いつものようにバケツに水を張ってその中で苗の土を落としてから植えます。
その際、茎からの発根をうながすため、下枝をいくつかちぎって苗を寝かすように浅植えします。
と、思ったんですが、ちょっと茎が強く育ったため曲げられず、斜めで妥協。
最初のころに、日に当てずに水を多めに与えて徒長させた方が良かったかな。
さて、今回はちょっと試みとして植木鉢をアルミシートでくるんでみることにしました。
理由は、
●夏の日差しで植木鉢の温度が上がるのを防ぐため。
●銀色の光でアブラムシ回避! を期待。
●雨よけ。
昨年は地植えにしたのですが、トマトの実が割れる現象に困りました。
おそらく、乾燥が続いた後の大雨で、急に大量の水分を吸うことで実が破裂したんじゃないかと思っています。
それを防ぐため、今回は鉢植えで、雨が土に当たりにくいようにしてみました。
上から見る。
やっつけ仕事が丸わかり・・・。
隙間が大きく意味ないじゃん・・・。
ところで、さっそく招かれざる客が。
テントウムシダマシです(ニジュウヤホシテントウムシかな?)。
てんとう虫は益虫です。にっくきアブラムシをむしゃむしゃ食べてくれます。
が、こいつはアブラムシではなく、葉っぱを食べます。害虫です。
てんとう虫に似た害虫は、他にも「テントウノミハムシ」というのがいます。こいつは特に益虫のてんとう虫との見分けが難しいです。
※肥料のことを書き忘れてたので追記備忘録
今回、元肥としてボール状化成肥料を一株に半握り分を株の両脇に置き肥。
1000倍液肥をたっぷりと。
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